お金とは何か?アダム・スミス「国富論」が説く「お金」の実践経済学から学ぶ!!

本ブログにはプロモーションが含まれることがあります
お金とは何か?
アダム・スミス「国富論」が説く「お金」の実践経済学から学びました。
共有します。
見出し
1.お金とは何か?国富論から学ぶ
2.金まみれの時代は終わるのか
スポンサーリンク
お金とは何か?
お金は便宜的に物の価値を数字で表せるもので、非常に便利です。
でも大切なことが。
ものの価値はお金が決めているのではなく、市場が決めていること
そして、余っているものは、需要のあるところへ。
この本の中でことわざが紹介されています。
「ある人のごみが、別の人の宝になる」
ほんそれ!と納得出来ることわざですねー。
更に、お金はお金を生む。
投資や賭け事なんかでも、お金をより多く持っている人の方が圧倒的優位に立ちます。
そして、少しの余分な収入が大きな違いを生むという記載もあります。
余分な収入をどう使うかが、この先大切になってくると容易に予測出来ます。
この本には、発明のことにも言及しています。
発明とは観察し、つながりを見つけること。
お金に対することだけではなくて、心がけたい姿勢ですね。

2.金まみれの時代は終わるのか

「俺たちが知ってる金まみれの時代が終われば、たぶんみんな、すっかり元気になるよ」
アメリカのロックバンド、R.E.Mの歌詞でこの本はしめくくられます。
お金まみれの時代は終わるのかどうか。
ぼくは、そろそろ終わりに近づいているのではないかと思います。
年収よりも、どれだけの人に信頼されているか。
クラウドファンディング等で、個人でもお金を集めることが出来る時代です。
今までは、潤沢な資本を持った大企業でしかなし得なかったことも、個人で出来る可能性が広がっています。
勿論、お金は人生を豊かにする上であったら良いものです。
でも、お金にこだわり続けると言う生き方は、すでに時代遅れなのではないかとぼくは思います。
「🍀「俺たちが知ってる金まみれの時代が終われば、たぶんみんな、すっかり元気になるよ」(ロックバンド R.E.Mの歌詞)
♦上記で締めくくられています。
♣「アダム・スミス「国富論」が説く「お金」の実践経済学」
📕お金それ自体には価値はない!!
🍜ちんぴょろすぽーん!!」

ということで、お金とは何か?アダム・スミス「国富論」が説く「お金」の実践経済学から学ぶ!!でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
なのふら カバー画像.jpg
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました