福祉用具専門相談員の退職理由！月給と将来性

「福祉用具専門相談員の営業を辞めたい！」

ぼくは福祉用具専門相談員として、福祉用具の営業をしたことがあります。

やりがいはある仕事でしたが、ある時期から辞めたくなり転職をした経験があります。

退職理由は3つです。

・月給の額

・個人の将来性

・他の業界も見たいという気持ち福祉用具レンタル営業を辞めたいと思った退職理由です。

見出し
1.福祉用具専門相談員の退職理由！別の業界も見てみたかったから
2.福祉用具専門相談員の退職理由！労力の割に月給が安すぎたから
3.福祉用具専門相談員の退職理由！将来性が無いと感じたから

1.福祉用具専門相談員の退職理由！別の業界も見てみたかったから

別の業界も見てみたかったからというのが退職理由の一つめです。

ぼくは福祉用具レンタル業界に居ました。

介護業界の中の、福祉用具専門相談員という肩書きです。

営業スキルを活かして、他の業界も見てみたかったのが福祉用具レンタル営業を辞めた大きな退職理由です。介護業界は当時人手不足と言われており、ぼくの他の福祉用具専門相談員は高齢の方もいらっしゃいました。これから言うことは、やってみてないので分かりません。

そして、当時の福祉用具専門相談員の先輩の「若いうちは色々な業界を見たほうがいい。介護業界は50代でも60代でも出来る仕事。」

こういった助言を頂いたのも大きかったです。

その先輩はバブル期に大手企業の花形の職種に勤められていた方で、楽しい思い出を沢山聞かせて頂きました。

今後、福祉業界、介護業界は将来性があります。

なぜなら、日本は高齢社会で、福祉業界、介護業界は慢性的な人出不足だから。

需要と供給のバランスは、明らかに需要の方が多い。

この先、年を重ねたとしても福祉、介護に関わる仕事の敷居は低いです。

2.福祉用具専門相談員の退職理由！労力の割に月給が安すぎたから

仕事にやりがいがあっても、生活できないんじゃあ、しょうがない。

これは結構、死活問題でしたよ。

驚愕だったのは、就職する前のフリーターの時の方が時間も自由だし月給も高かった点です。

ぼくは、フリーターから初就職で介護業界、福祉用具レンタル業界の営業になりました。

フリーターと比べて責任もありますし、結構時間もそちらに取られました。

急な対応とかには行かなければならないです。そんな活動をしているにも関わらず

という疑問が湧きました。

これも福祉用具レンタル営業の退職理由の一つです。

福祉用具専門相談員の給料だけでは生活が成り立たないので、当時から副業をしていましたよ。

3.福祉用具専門相談員の退職理由！将来性が無いと感じたから

福祉用具専門相談員の退職理由はもう一つあります。

前述したとおり、介護業界、福祉業界の将来性はまだまだあります。

伸びしろだらけです。

福祉用具レンタル業界の今後は明るいと思います。

今後はますます需要が高まる業種だと思いますよ。

将来生がないというのはぼく個人の将来性です。

我慢は長くは続きません。

この記事とは逆に、介護業界に熱い思いがある方は、キャリアアップをするという手もあります。

営業で介護業界に入ったけれども、やってみて違うなと感じたら行動をすること。

介護業界を離れなければ、営業以外の仕事を見つけるチャンスもあります。

苦手なことは長続きしませんから。

【福祉介護業界の転職サイトまとめ

ぼくはというと、別の業界で営業職に転職をしました。

ただし、転職はまとまった時間が必要になります。

またブログ書きます。

今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。