NFT ART TOKYO 3渋谷「ZIELCHAIN」天野喜孝さんのライブドローイングを目撃ッ!
ファイナルファンタジーシリーズのキャラクターデザインでも有名な画家の天野喜孝さん。
天野喜孝さんのライブドローイングを目の前で目撃しました。
NFT ART TOKYO 3渋谷にて。
貴重な天野喜孝さんのライブドローイングの模様と、目撃した感想をお伝えします。
見出し
1.天野喜孝さんのラブドローイングを目撃ッ!
2.NFT ART TOKYO 3の会場はBAIAとパルコでした
1.天野喜孝さんのライブドローイングを目撃ッ!
🍀すごすぎたッ!!!
♦「ファイナルファンタジー」(FFシリーズ)キャラクターデザインをされている天野喜孝さんを、めちゃめちゃ近くでお見かけしました。
♣しかも、実際にキャラクターを描かれてる瞬間を目の前で目撃。
📕とにかく、すごすぎたッ!!#ZIELCHAIN #NAT3 #NFT #FF #NFTARTTOKYO pic.twitter.com/FwSPhXFfQP
— 散歩師。資本主義社会を散歩してる人。NFTアートとメタバース好き。 (@nanofura) June 3, 2023
NFT ART TOKYO 3渋谷にて、天野喜孝さんのライブドローイングを目撃しました。
天野喜孝さんのライブドローイングの感想は下記5つ。
・筆がとにかく早いッ!
・「NFTは正直分からない。私の年代が理解できてしまうというのは、最新の技術とは言えない。今後の発展が楽しみ。」という言葉から、時代の流れを再確認
・間違いも笑って流す寛容さ
・ドクロのTシャツかっけー
・FF7が好きで懐かしんでいた頃だったので、感激したッ!
下記に詳細を。
・筆がとにかく早いッ!
天野喜孝さんのライブドローイングで一番印象的だったのは、筆の速さです。
PCのディスプレイにタッチペンで描かれていましたが、あっという間に作品が次々と完成していきました。
ライブドローイングで描くのは当初3枚の予定でした。
結果としては6枚もの作品が生まれていきました。
倍!
てか早ッ!
そして、ライブドローイング中にMCからの質問事項にも答えられていて「事前に構想は練ってこなかった」というのが印象的でした。
その瞬間にイメージし、構想し、目に見える形に創っていく過程の速さは圧巻でしたよ。
まさに「ライブ」!!
・「NFTは正直分からない。私の年代が理解できてしまうというのは、最新の技術とは言えない。今後の発展が楽しみ。」
天野喜孝さんの正確な言葉ではないかも知れません。
ただ、意味としては上記のこと。
確かに、時代や最新技術は変わって行くし、それに伴って人の常識もアップデートされていくんだなと再確認できました。
・間違いも笑って流す寛容さ
完成間近の作品が誤って何処かへ行ってしまった際にも、笑って流されていました。
デジタルではよくあることですね。
動揺や苛立ちが全く感じられなかったのが印象的でした。
こういった時に、その人って本当はどういう人なのかというのが分かりますね。
寛容さが感じられました。
ぼくは天野喜孝さんと直接話したことはありませんが、「絶対に人柄が最高な方だ!」と確信しましたよ。
・ドクロのTシャツがかっけー
天野喜孝さんのファッションもかっこよかったです。
全身黒基調の着こなしの中、ドクロのTシャツが特にかっこよかった!
・FF7が好きで再度やっていた頃だったのもあって、感激したッ!
天野喜孝さんがライブドローイングをされるということで、行くしかないと思いました。
渋谷はすぐ行ける距離感ですし、タイミング的にも。
全然別件ですが、2週間位前から、古いPS2を押し入れから引っ張り出して、FF7をやっているのを横で見たりして、懐かしんでいたんですよ。
FF7は音楽も秀逸ですよね!
ファイナルファンタジー7のセフィロス、クラウドの生みの親が来るのであれば、是非行くしかないとッ!
結果、すごく感動しましたッ!
同じ時代に生きているということに感謝ッ!
大満足の時間でしたよ。
2.NFT ART TOKYO 3の会場はBAIAとパルコでした
NFT ART TOKYO 3の会場はBAIAとパルコでした。
会場は駅からほど近く、そして、それぞれの会場も近くてよかったです。
2023年6月3日(土)の12時から開催。
渋谷BAIAは初めて入りましたが、内装がおしゃれでした。
他のイベントの時に行っても良さそうな場所です。
ただ、NFT ART TOKYO 3は一日限りだったんですよ。
これ、次回のNFT ART TOKYO 4があるとするならば、7日間、せめて2日間とか期間の延長を希望していますッ!
「ZIELCHAIN」は天野喜孝さんのNFTプロジェクトですが、今後、注目ですよッ!
ぼくは「ZIELCHAIN」のDiscordには既に登録済ですッ!
なお、まだNFTアートを始めていない方は下記をご参照ください。
NFTアートを実際に始めるまでは、ETHという仮想通貨を用意しなきゃいけなかったり、NFTのマーケットプレイスへの登録だったり、ウォレットと呼ばれる登録が必要だったり、一寸めんどうです。
ただ、その先には素晴らしい世界が待っていますよ。
じぶんだけの美術館をVR空間で作成も可能ッ!
ぼくは既に体験済みです。
上記の記事を読みながら、数日かけてNFTアートを始めるというのでも全然いいと思います。
是非「今」NFTアートの体験をしてみて下さい。
ということで、NFT ART TOKYO 3渋谷で天野喜孝さんのライブドローイングを目撃した感想でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。