インジェクティブ(INJ)プロトコルとは?10000円分のビットコインは利確したので調べてみた
インジェクティブ(INJ)プロトコルとは?その特徴が知りたい。
インジェクティブ(INJ)仮想通貨を買う参考材料を探している。
こんなご要望にお答えします。
ぼくの自己紹介は下記です。
・2017年 仮想通貨取引所の口座開設(VALUやってました)
・2021年 NFTアートGiveAway企画開催、借金200万円完済
・2021年 NFTゲームAxie Infinityを体験し漫画を描く
・2022年 NFTゲームSweatCoin公式インフルエンサーになる
・2023年 円安、増税、物価の高騰で「円」に不安を抱えていた
・2023年 FP3級取得
・2023年 アルトコインガチホしながら、ビットコイン年利10%で運用中
見出し
1.インジェクティブ(INJ)プロトコルとは?その特徴
1-1.インジェクティブ(INJ)プロトコルとは?その特徴①DeFiに特化したブロックチェーン
1-2.インジェクティブ(INJ)プロトコルとは?その特徴②トークン・バーン
1-3.インジェクティブ(INJ)プロトコルとは?その特徴③DAOコミュニティの力が強い
1-4.インジェクティブ(INJ)プロトコルとは?その特徴④開発者へのインセンティブ
1-5.インジェクティブ(INJ)プロトコルとは?その特徴⑤高速処理と手数料の安さ
2.インジェクティブ(INJ)は5万円分買いました
3.10000万円分のビットコインを利確できた理由
3-1.10000万円分のビットコインを利確できた理由①最初に出口を決めていたから
3-2.10000万円分のビットコインを利確できた理由②目標達成したら即撤退したから
1.インジェクティブ(INJ)プロトコルとは?その特徴
インジェクティブ(INJ)プロトコルとは?
その特徴は下記5つです。
①DeFiに特化したブロックチェーン
②トークン・バーン
③DAOコンミュニティの力が強い
④開発者へのインセンティブ
⑤高速処理と手数料の安さ
1-1.インジェクティブ(INJ)プロトコルとは?その特徴①DeFiに特化したブロックチェーン
インジェクティブ(INJ)は、DeFiに特化したブロックチェーンです。
レイヤー1に分類されます。
インジェクティブによって、ユーザーは異なるブロックチェーン上での資産形成が実現できます。
ユーザーにとってのメリットは下記です。
・取引の即時終了
・分散型オーダーブック・インフラ
・スポット、無期限・期限付き契約、インデックス対応
・イーサリアムとの互換性
・ガス代ゼロ
インジェクティブは、次なる10億人のユーザーをDeFiに取り込む目的があります。
上記の機能は、このために必要不可欠な機能と言うことが出来ます。
1-2.インジェクティブ(INJ)プロトコルとは?その特徴②トークン・バーン
トークン・バーンとは、コインを意図的に消滅させることです。
これにより、発行数が多くなり価格が下がりすぎる問題を回避することができ、価格の安定化を図ることができます。
インジェクティブは仮想通貨業界でも最も高いトークン・バーン比になっています。
その仕組みとしては、プロトコル全体の取引活動によって発生した全手数料の60%がオークションに送られます。
その後、ユーザーはその手数料をINJで入札し、支払われたINJはバーンされるというもの。
1-3.インジェクティブ(INJ)プロトコルとは?その特徴③DAOコミュニティの力が強い
インジェクティブは、コミュニティが運営するDAOによって運営されています。
INJトークン保有者は、プロトコルの将来に直接関与することができるという運営方法です。
プロトコルレベルのアップグレード、プラットフォーム活動、取引所上場といった活動1個1個が投票によって決定されます。
1-4.インジェクティブ(INJ)プロトコルとは?その特徴④開発者へのインセンティブ
インジェクティブの開発者へのインセンティブも、最適になるよう考えられています。
dAppsユーザーから発生する手数料は40%ですが、開発者のインセンティブや新しい取引所の開発に直接充てられます。
1-5.インジェクティブ(INJ)プロトコルとは?その特徴⑤高速処理と手数料の安さ
インジェクティブプロトコルは、高速処理ができ、手数料を安く抑えることができます。
イーサリアムはガス代の高騰と取引の遅延が問題視されていますが、インジェクティブでこの問題を解決することができます。
イーサリアムからインジェクティブへユーザーが流れるということも、じゅうぶんに考えられます。
2.インジェクティブ(INJ)は5万円分買いました
ぼくは、2023年12月中旬、32.9ドル(4,935円)の時、10.43INJ購入しています。
10.43INJを買うために343ドル(51,400円)を使っています。
3.10000万円分のビットコインを利確できた理由
ぼくは2023年12月26日の9万円を、2024年1月8日に10万円にしたことがあります。
10000円分の利益が出たんですよ。
少額ながら利益が出たことは確実。
ということで、成功理由を深堀してみることにしました。
3-1.10000万円分のビットコインを利確できた理由①最初に出口を決めていたから
ぼくは最初に出口を決めていました。
9万円と言う少額ですが、10%UPの10万円にはなるだろうと予想していました。
また、12月26日の段階で10万円になったら利確しようと決めていました。
3-2.10000万円分のビットコインを利確できた理由②目標達成したら即撤退したから
予定としては2024年1月26日に10万円になるというものでした。
でも、予想よりもかなり早く10万円になってしまったんですよ。
ただし目標は達成したわけですから、早めでも即利確しました。
そして即撤退です。
ここで「まだ上がりそうだ」「10万5,000円になったら売ろう」とか考えていたら、10000円分の利益は出ていなかったと思います。
現在、ビットコインの価格は下がって横ばいになっています。
あの時売らずに持っていたら、9万円は8万円代になってしまって損をしていたと思います。
見切ることもだいじ!
このブログを読んでINJを買いたくなった方は、下記ブログをご参考にして頂き買ってみて下さい。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。