働くこと自体向いてない!
それであれば「働くを楽にする」という考え方ッ!
ぼくも働くこと自体は向いてないと思います。
それであれば、どんな行動をするか。
ヒントになれば幸いです。
見出し
1.働くこと自体向いてない!と気付いたッ!
2.働くこと自体向いてない!と気付いたら①一回休んでみる
3.働くこと自体向いてない!と気付いたら②転職してみる
4.働くこと自体向いてない!と気付いたら③貯金をして挑戦に備える
5.働くこと自体向いてない!なら行動をする
1.働くこと自体向いてない!と気付いたッ!
ぼくは気づいてしまいましたよ。
働くこと自体向いてないッ!
無理してまで、働きたくないんだァァァァアッ!
みんなが皆、働くことが好きで、働くことに生きがいを見出しているわけではないんですよ。
これだけ人が多く居るのだから、働くこと自体向いてない人も居ます。
しかしながら、世の中は資本主義社会。
お金を持っている人が強くて、お金を持ってない人は弱い立場になります。
お金を持ってる人はどんどんお金持ちになるし、お金を持ってない人はどんどん貧乏になります。
だから、人生においてお金は必要。
働くこと自体向いてない人は、お金を稼ぐのを誰かや何かに任せるという考え方が有効です。
勝手に働いてくれる人やものを探して、じぶんは寝てるという方法ですねー。
働くことを誰かに任せるというのでは、生活保護とか良いと思います。
ぼくは経験がありませんが、日本の稼ぎ柱であるサラリーマンの方々を筆頭に、働ける人がお金を稼いでくれて、その一部をもらうという生活です。
また、親が現役であればニートになるという選択も出来ます。
更に、彼女が働いていればヒモになるという選択肢もありますね。
そして、お金持ちの人脈があれば、じぶんに投資してもらって、じぶんは好きなことを突き詰めるとか、そういった生き方も出来ます。
まとまった資金があれば会社を立ち上げて、人を雇って人に働いてもらう。
それでも資金がある場合は、株や投資をしてお金にお金を稼いでもらう。
しかしながら、働くこと自体向いてない人たち皆が、この選択ができるとは限りません。
生活保護は生活水準を落とさなければならないし、親に頼るのも不安だし、彼女も居ないし、お金持ちの人脈だってない、手持ちの資金もないし。。。
そんな人がほとんどだと思います。
でも、働くこと自体向いてないと気づいてしまったッ!
ぼくは、働くこと自体向いてない人だと思います。
だから、行動をしました。
実体験から、働くこと自体向いてないと気付いた時にしていたことを共有します。
2.働くこと自体向いてない!と気付いたら①一回休んでみる
働くこと自体向いてない!と気付いたら。
一回休んでみる。
ぼくは、働くこと自体向いてないと思いながらも働くことを選択してきました。
生活保護はやだし、親や誰かにも頼れないし、まとまった資金もないし、起業のアイディアもないし。
でも、じぶんが働くこと自体向いてないとはわかっているッ!
ぼくは、働くことをやめましたよ。
向いてないと気付いたので、一回休みました。
フリーターから正社員になり、転職をして年収を上げましたが、何か違うなと。
この仕事、向いてないなと。
だから、新しくじぶんの仕事を作りたくて会社を辞めました。
ぼくとしては仕事を作りたいという気持ちだけありました。
やってやるぞーと。
働くこと自体向いてないから、何か他のことで世の中の役に立つぞーと。
収入は毎月ゼロに等しく。
世間的には無職ですね。
一ヶ月分の貯金はすぐになくなりました。
正社員のうちに信用を得ることが出来たので、クレジットカードを2枚持っていたし、銀行の借り入れも出来る状態でした。
お金が足りないので、クレジットカードのリボ払い、キャッシング、更に銀行からもカードローンという形で借金をして生活をしのいでいました。
でも、それも限界が来ました。
結果的にはまた働くことになるのですが、借金も完済し、以前の失敗からの学びを活かして再挑戦するところです。
借金返済の時の体験は下記に残しています。
借金返せてほっとしてますよ。
この学びを活かして、また次の挑戦をしますよッ!
複利に搾り取られていた側から、複利を利用する側にッ!
とにかくぼくは、働くこと自体向いてないと気付いたので一回思い切って休みました。
この経験は、たしかにお金的にはマイナスでした。
でも、人生経験としては貴重だったのかと。
半年以上、会社にも属さず、バイトもせず、じぶんが動いただけの収入しかありませんでした。
借金を抱えていました。
でも、生きているッ!
生き延びていることだけでありがたいと。
時間があったので、じぶんとも向き合うことが出来ましたよ。
働くこと自体向いてないし、でも、生活はしていかなきゃならないと学びました。
この世の中は資本主義です。
やはり、お金を持ってる人が優位で、持ってない人が選択肢を制限されます。
ぼくのように、お金のあてがないのに一回休んでみるとか、会社を辞めちゃうというのはおすすめしません。
再現性はないです。
だから、親がまだ現役で、親子関係もよく、余裕がある実家があるのであれば、わざわざ他に借金をしてまで家賃を払う必要はないと思います。
世間的には、ニートということになりますが、戦略的なニートであれば利用するべきだと思います。
お金のストレスがなく時間が増える状態。
これは貴重ですよ。
そのかわり、全力で休むことです。
働くことはひとまず考えず、休む。
そして、じゅうぶんに休んだら、今度は働くことを考えてみると良いかも知れません。
なぜ、じぶんは働くこと自体向いてないのかを深堀りするというのも大切ですね。
もしかしたら、働く場所を間違えていたかも知れません。
じぶんにあってない仕事をしていたのかも知れません。
仕事とじぶんの関係を、もしかしたら誤解していただけなのかも知れません。
だから、働くこと自体向いてないと気付いたら、考える余裕を持つために一回休んでみるのが良いと思います。
3.働くこと自体向いてない!と気付いたら②転職してみる
働くこと自体向いてない!と気付いたら。
2つ目は、転職してみることです。
働くこと自体向いてない!
そう思っているのって、案外1つの仕事しか経験していないからというのもあります。
仕事の選択を間違ってしまう。
じぶんに合ってないので、仕事が上手く行かない。
その結果、働くこと自体向いてないと思い込んでしまう。
これは、働くこと自体向いてないと思い込んでしまう場合のあるあるだと思います。
仕事は人と人との間でなり立ちます。
その人たちとの相性もあるかと思います。
人はそれぞれなので、最適な人との組み合わせで円滑に物事は進みます。
さらに、仕事としてやっていることが、じぶんが無理してやってることだとしたら、最大のパフォーマンスは出せるはずもありません。
働くこと自体向いてない!と考える前に、この仕事だから向いてないのかも知れないと考えることです。
世の中には仕事はたくさんあります。
働き方も多種多様です。
その仕事の中で、万が一、1個とか2個とかしか経験がないのは勿体無いです。
僅かな経験しかないのに、働くこと自体向いてないと思い込むのは、本当に勿体無いッ!
ぼくは、労働者として、日雇労働、引っ越しの手伝い、缶ジュース補充、飲食店、居酒屋、ホスト、データ入力、営業職を経験したことがあります。
さらに個人として、作品からの収入、文章からの収入、広告収入、出演料等をもらって仕事をしたことがあります。
最初は仕事がじぶんにあっていなかったので辛かったですよ。
でも、今は違います。
働くことって、めんどくさいこともあるけど、楽しいことだと。
働くことは、じぶん自身としては向いてないと思ってますが。。。
もしかしたら、働くこと自体向いてない!と思っている方の中では、単純にじぶんに合った仕事をしていないから、だから向いてないと思いこんでしまっていのかもしれません。
世の中には仕事はたくさんあるのだから、じぶんに合った仕事をしましょ。
転職したことがない方のために、下記にぼくの5回の実体験から転職についてまとめてます。
仕事なんて、じぶんの生活、じぶんの人生に合わなくなったらすぐに変えられますから。
だから、働くこと自体向いてないと内心思っていながら、じぶんが自然体で、なおかつ楽に働ける場所を探すことです。
仕事は人生を楽しむための一部ですからね。
働くこと自体向いてないと思っていても、場所を変えたら働くことが楽しくなるかも知れません。
それであれば、別にじぶんが働くことに向いてなくても楽しめるはずです。
ぼくも、今ではそんな感じですねー。
働くこと自体向いてないぼくですが、まだまだ働くことは続けますよッ!
4.働くこと自体向いてない!と気付いたら③貯金をして挑戦に備える
働くこと自体向いてない!と気付いたら。
みっつめ!
貯金をして挑戦に備える。
働くこと自体向いてないから、働くことを辞めたい!
しかしながら、現代は資本主義社会。
お金がないと出来ないことが多いです。
家賃、食費、外食費、遊びに行く資金、服、ガジェット、本、投資。
全部お金がかかるッ!
そんな中で、働くことしか収入源がないのであれば、お金のために働かざるを得ないッ!
働くこと自体向いてないのに、働かなければならないッ!
ぼくも今はこのフェーズですよ。
働くこと自体向いてないから、働くことを辞めたい!
それであれば、お金が必要なんですねー。
お金があれば、先月よりも働く時間を少なくすることが出来ます。
お金があれば、働くこと以外に自由に時間が使えます。
資本主義社会の中では、自由な時間もお金で買うものという捉え方も出来てしまいます。。。
世の中金かいッ!
と言うのは、ある側面ではExactly、また別の側面ではNOです。
でも、お金がある方が選択肢が増えるのは事実。
働くこと自体向いてない人がやるべきことは、いかに働かなくていい状況を作り出すかということです。
これ、簡単に言いましたけどかなりHeavyですよ。
難易度高いッ!
ぼくも今挑戦中です。
具体的には、働くことを誰かや物に任せる仕組みづくり。
そして、お金自身に働いてもらう仕組みづくりです。
仕組みを作ってしまえば、後はそれに働いてもらう仕組みづくりという考え方ですね。
ただし、時間がかかるのも事実ッ!
仕組み作りを落ち着いて余裕を持ってやるためにも、これまたお金が必要なんですねー。
だから、お金を残すッ!
向いてないと思うことで得たお金を、出来るだけ多く残すという行動ですね。
貯金をするッ!
貯金が10万でも20万でもあれば、万が一明日収入源がなくなったとしても数日は生き延びられますよね。
その時間の中で、新たな手をうつこと。
働くこと自体向いてないと思いながらも、また働くという選択肢もあっていいと思いますよ。
ただし、そこで終わらない。
その先を。
向いてないことをやめる現実、その地点を目指しながら挑戦をししつつ、お金を残しましょ。
向いてないことをダラダラと10年20年とやるのはナンセンスですよ。
よっぽど費用対効果があれば別ですけれども。
そして、目指すべきはお金に働いてもらって悠々自適な生活ですね。
資産運用の配当金で生活するということが出来れば、働くこと自体やめられます。
最近では、FIREという言葉も流行っているので、耳にしたことがある人も多いはず。
資本主義社会だと、やっぱりここを目指すしか道はないんですねぇ。
5.働くこと自体向いてない!なら行動をする
働くこと自体向いてない!
それであれば行動です。
働くこと自体向いてない!と気付いたら
①一回休んでみる
②転職してみる
③貯金をして挑戦に備える
上記の3つです。
働くこと自体向いてない!なら行動をすることッ!
またブログ書きます。
何卒、宜しくお願い申し上げます。