どんな仕事も自分でやってる感があると楽しいです。
逆に、やらされている感で仕事をするのは辛いし、つまらないし、もったいないです。
実体験から共有しますね。
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1.仕事の本質とは
2.気持ちが違えば違う仕事
3.仕事を選ぶことは出来る
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1.仕事の本質とは
仕事の本質とは、自分の才能や経験、技術を、他の人の役に立つように変換する作業です。
これってすなわち、自分でやってる感がある仕事だとぼくは思います。
自分が誰かの役に立っていると実感できることこそ、仕事の醍醐味です。
誰かの役に立つって、楽しいですよね。
おまけに、感謝の言葉も貰えて報酬もあるッ!
仕事は本来楽しいものです。
2.気持ちが違えば違う仕事
今でこそぼくは、仕事の本質を肯定的に捉えることが出来ています。
でも、以前は違いました。
仕事とは、決められた時間苦労して我慢することだと思っていました。
愚の極みだと、今は思うことが出来ます。
こんな気持ちではいい仕事も出来ませんし、自分自身も辛くなります。
現にそう思い込んでいた頃はとにかく辛かったのを覚えています。
3.仕事を選ぶことは出来る
現代は個人でも情報を取ろうと思えばいくらでも取ることが出来ます。
更に、AIや急速な技術の進化により、いわゆるキツイ仕事というのも、ロボットがやってくれるようになります。
仕事は選ぶことができます。
仕事が辛いというのがそもそもの間違いで、それはその仕事と自分が合っていないだけのことだとぼくは思います。
1個の職業についたら、それを全力で全うしなければならないなんて時代遅れです。
複数の職業で様々な肩書をもち、楽しみながら人の役に立つことが出来る、そんな世の中に変わりつつあります。
仕事 = 辛い
ではなく
仕事 = 楽しい
これを実体験として経験できているぼくはラッキーだと思います。
数々の仕事を経験していますが、今がちょうどいい気がします。
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