絵を描くことは、多くの人にとって創造的な喜びや心の表現手段です。絵を描くとき、私たちは何か特別なことをしているような感覚を味わいます。それはまるでドーパミンが放出され、私たちの脳が喜びに満たされていくかのような感じです。
そして今、絵を描く人たちにとって、新たな創作と表現の世界が広がっています。それが、NFTアートです。
ぼくも絵を描くのが好きでよく書いていますが、紙にペンで絵を描くのって楽しいですよね。
4コマ漫画よく描いてました。
それだけではなく、PCやスマホでボクセルアートを描いたりする楽しさを発見しています。
実際、ボクセルアートは最近始めたばかりなのですが、第3回ボクセルアートコンテストジャパンにて、ビギナー部門優勝をさせて頂きました。
ドーパミン、出てましたよ。
絵描きのあなたへ、新しい体験の提案が出来れば幸いです。
見出し
1.絵を描くとドーパミンが出て止まらなくなる件
2.NFTアートは作品を公開することでもドーパミンが出る件
3.まとめ
1. 絵を描くとドーパミンが出て止まらなくなる件
絵を描くことには、脳内でさまざまな反応が起こります。実際の絵画制作の過程で、私たちの脳は創造的な活動により多くのドーパミンを放出すると言われています。
ドーパミンは、快楽や報酬と関連付けられる神経伝達物質であり、私たちに喜びや満足感をもたらす役割を果たしています。
絵を描くことでドーパミンが放出されるのは、創造的なアクティビティによって脳が刺激されるからです。絵を描く際、私たちは自分の感情や思考を表現し、イメージを具現化することで満足感を得ます。このプロセスは、ストレスを軽減し、心の安定をもたらす効果もあります。
さらに、絵を描くことによって自己成長や自己表現の機会を得ることもできます。新しい技術やスタイルを試したり、自分の個性を表現したりすることで、絵を描く喜びや充実感が増すのです。
2. NFTアートは作品を公開することでもドーパミンが出る件
絵を描くことが好きな人々にとって、NFTアートは新たな魅力的な世界を開拓するチャンスです。
NFT(Non-Fungible Token)とは、ブロックチェーン技術を用いたデジタルアセットの一種であり、個別性や所有権を確保するための仕組みです。
NFTアートは、絵画やイラスト、デジタルアートなど、さまざまな形式の作品をデジタルファイルとしてNFT化し、オンライン上で公開・販売することができます。NFTアートの最大の魅力は、作品を公開することで得られるドーパミンの放出です。
通常の絵画やアート作品は、制作した後、個別の展示会やギャラリーで公開されることが多いですが、NFTアートはインターネット上で簡単にアクセスできるため、多くの人に作品を公開することができます。自分の作品をオンラインで公開すると、世界中の人々からフィードバックや賞賛を受けることができるでしょう。この反応や認知は、脳内でのドーパミン放出を引き起こし、絵を描く喜びや達成感を増大させます。
さらに、NFTアートの販売もドーパミンの放出につながります。作品が他の人によって購入されたとき、自分の作品が評価され、需要があることを実感できます。この喜びや報酬感は、絵を描く人々にとって非常に魅力的な要素となっています。
NFTアートは、創作活動における新たな挑戦となります。従来のアート制作とは異なる形式やデジタル技術を取り入れることで、より広範な表現の幅を持つことができます。これによって、新しいアートスタイルやテクニックを試したり、他のクリエイターとのコラボレーションを行ったりすることができます。このような試みも、絵を描く喜びや創造性を刺激し、ドーパミンの放出を促します。
3. まとめ
絵を描くことは、ドーパミンを放出させる創造的な活動です。そして、NFTアートは絵を描く人々にとって新たな表現の場を提供しています。NFTアートを通じて自分の作品を公開し、販売することで、多くの人々からのフィードバックや報酬を得ることができます。これによって、絵を描く喜びや達成感が増し、さらなる創造力の向上が期待できます。
もし宜しければ、このブログの検索窓で「NFTアート 始め方」「ボクセルアート 作り方」等で検索してみて下さいねー。
またブログ書きます。
今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。