ビットコインETFを買いたい。
新NISAでのビットコインETFの購入方法が知りたい。
仮想通貨取引所はまだ持っていないけど、ビットコインETFなら興味がある。
こんなご要望にお答えします。
結論、残念ながら、ビットコインETFは新NISA非対応です。
ビットコインETFは、日本の証券取引所じゃあ買えないんですよ。
ということは新NISAにも非対応です。
ビットコインETF承認されましたが、米国の11個の証券取引所で取引きできるだけです。
では、どうするか?
このブログではその先のヒントをお伝えします。
結論、ビットコインETF買うのはあきらめて、ビットコインを買っちゃうという方法です。
新NISAではビットコインETFは買えませんので、今のうちにビットコインそのものを買っておきましょ。
このブログを読むと、ビットコインETF承認された後の今、やるべきことが分かります。
ビットコインを買うための準備として、下記口座登録は必須です。
10分程度でサクッと完了。
注意点としては、登録から口座開設まで待ち時間があることです。
時間がある今のうちに登録だけはしちゃっときましょ。
下記からサクッとです。
口座開設までの待ち時間でこのブログを読んでくださいね。
ぼくの自己紹介は下記です。
・2017年 コインチェックの口座開設(VALUやってました)
・2021年 借金200万円を完済、インデックスファンド開始
・2021年 NFTアートGiveAway規格開催、NFTゲームAxie Infinityを体験し漫画を描く
・2022年 NFTゲームSweatCoin公式インフルエンサーになる
・2023年 円安、増税、物価の高騰で「円」に不安を抱えていた
・2023年 FP3級取得→FP2級取得(2024年)
・2023年 ビットコインを運用し焼肉1回分の利益を得る
・2023年 ビットコインETFの波に乗り9万円を10万円にした経験あり
・2024年 アルトコインで資産を2倍にした経験あり
見出し
1.ビットコインETF新NISA非対応!
2.ビットコインETFとはざっくり解説
3.ビットコインETF承認後の今、やるべきこと3つ
3-1.仮想通貨取引所の口座開設
3-2.ビットコインを今のうちに買っておく
3-3.ビットコインを今のうちに増やしておく
4.ビットコインETFに向けたぼくの取り組みと成果公開
1.ビットコインETF新NISA非対応!
ビットコインETF承認されましたね。
ビットコインETF承認で、確実にビットコインの世の中への浸透に近づいています。
でも、残念なお知らせが。。。
ビットコインETFの日本からの購入方法はありません。
ということで、ビットコインETFは新NISAも非対応です。
日本の証券取引所は便利ですよね。
何といっても日本語で対応してくれる。
ぼくもインデックスファンドをやったことがあるので分かります。
ビットコインに興味があるけど、コインチェックとかbitFlyerとか仮想通貨取引所の口座開設は面倒。
ビットコインを買いたいけど、証券口座は日本の証券取引所しか持っていない。
新NISAのどこを探しても、ビットコインETF購入方法が見当たらない。
そんなあなたには、残念なお知らせでしたね。
ただ、この記事はこれで終わりではありません。
次の項から、ビットコインETFは新NISA非対応だけど、今やるべきことをお伝えします。
2.ビットコインETFとはざっくり解説
そもそも、ビットコインETFとは何か解説していきます。
ビットコインETFとは、ざっくり解説すると、証券取引所でビットコインの価値に連動した取引が出来るようになることです。
残念ながら、日本の証券取引所は今回対象ではありません。
米国の複数の証券取引所が対象です。
ビットコインETF承認されたので、証券取引所からの資金の流入が見込めます。
これまでビットコインは、仮想通貨取引所でしか取引できませんでした。
仮想通貨取引所はリスクだと考える投資家も、ビットコイン市場に参入できるようになります。
どうなるかというと、ビットコイン市場全体が盛り上がります。
取引の回数も増えるので、価値の変化が活発になる。
間口が広がるので、購入希望者が増えて、価値が上がりやすくなるということが起きる可能性が高いです。
現物ビットコインETFは過去にも申請はありましたが、すべて承認されず却下されています。
今回、ビットコインETFが注目されているのは、世界最大の資産運用会社ブラックロックの存在です。
ブラックロックの過去のETF承認率は99%。
そのブラックロックが、6月にビットコインETFを申請しています。
「今度こそ、ビットコインETF承認されるのでは?」
「ブラックロックであればビットコインETF承認は確実だろう」
そんな意見が大多数です。
また、グレイスケールが過去の申請却下処分を取り消す裁判でSECに勝利し、最近ではビットコイン先物ETFとイーサリアム先物ETFが承認されているというのも注目すべきところ。
ニュースを見る限り、ビットコインETF承認は、現実に近づいて行っているというのがぼくの意見です。
ビットコインETFは2024年1月に承認されるのでは?という意見が有力です。
そして、2024年1月10日、無事ビットコインETF承認は実現したのでした。
当時からビットコインの価値は上がり続けていましたが、2024年4月5日現在、ビットコインは1,000万円の価値になっています。
3.ビットコインETF承認後の今、やるべきこと3つ
ビットコインETF承認後の今、やるべきこと3つは下記です。
ビットコインETFを新NISAで購入するのではなく、ビットコインそれ自体を購入するという方法ですねー。
確かに新NISAは節税効果があるので、やっておきたいところですが、ビットコインETFは変えないんですよ。
だから、ビットコインそれ自体を購入しましょ。
ビットコインETFはビットコインに連動した取引ができる銘柄です。
ビットコインを保有しているわけではない。
どうせなら、ビットコインを保有するという体験をしておくのもいいと思いますよ。
今すぐやるべきことは下記です。
1.仮想通貨取引所の口座開設
2.ビットコインを今のうちに購入しておく
3.ビットコインを今のうちに増やしておく
現在、2024年4月5日です。
下記の文章は2023年11月に書いたものですが、未来予測出来ていると思います。
「今すぐビットコインを買った方が良い理由は、下記です。
1.ビットコインETF承認された後、資産家がビットコイン市場に参入するので、価値がぐわっと上がる可能性がある
2.ビットコインETF承認された後、凄腕の投資家もビットコイン市場に来てしまうので、素人は勝てない可能性が高まる
まだ投資家が来ていない今のうちです。
ビットコイン買って、保有し、今のうちに増やしておき、ビットコインETF承認後の価格の値上がりを楽しみにするという方法。
ぼくも経験しましたが、ビットコインETF承認されたという報道でビットコインが高騰しました。
もちろんこれはフェイクニュースです。
現実になったら、これと同じようなことになるのではないかと予測します。
現に、今回のブラックロックのビットコインETF承認への期待が高まって、2023年10月から価格が上がり始めちゃっているんですよ。
価格が安い今のうちに、ビットコインを買える状態にする、買う、増やすという3ステップは踏んでおく方がいい。
実際にぼくはすべて経験していますが、やらない手はないと思います。
ぼくは380万円くらいの頃に買ったので、まだ良かったかと。
200万円台の頃に買えていればと後悔してもしょうがないです。
ぼくは、まだビットコインを買うのは遅くないと思います。
詳しい取り組みと成果については後述します。
まずは、3ステップを完了させましょ。
時間が経てば経つほどビットコインの価格が上がっちゃって、買い時逃しますよ。」
2023年11月の文章でした。
2024年4月5日、ビットコインは1,000万円になっています。
やはり、ビットコインETF承認でビットコインは上がりましたね。
でも、ぼくはまだ序の口だと思っているんですよ。
これから、ビットコイン半減期、米国株利下げ、米国大統領選があるため、ビットコインの話題は多くなると思います。
話題がプラスにはたらけば、ビットコインの価値も上がるはずというのが、今後のぼくの未来予測です。
近未来では、日本の証券取引所でビットコインETFを買えるようになると思います。
それこそ、新NISAでもビットコインETF買えるようになるかもしれない。
でも、その時には遅いと思うんですよ。
話題になってしまっているから。
まだそこまで話題になっていない今こそチャンスだと、ぼくは思います。
ビットコインそれ自体を買っておくという行動がおすすめですよー。
3-1.仮想通貨取引所の口座開設
ビットコインETFは新NISA対応していません。
でも、ビットコインの恩恵を受けたい!
ビットコインETFではなくビットコイン購入しましょ。
そのために必要なのは仮想通貨取引所です。
上記コインチェックの公式サイトからサクッと登録可能です。
誰でも簡単無料で口座開設、運用ができます。
取引するときだけ手数料がかかる。
日本の証券取引所と同じですね。
コインチェックは初心者におすすめです。
その理由は操作のシンプルさです。
また、ぼく自身現在は4つの口座を持っていますが、コインチェックが初めての口座でした。
まだ知識がなかったぼくでも使いこなすことができ、VALUの体験をすることが出来たのでした。
4つを比べてみても、コインチェックが一番分かりやすいです。
コインチェックの口座開設の手順を事前に知りたいという方は、下記をご覧下さい。
3-2.ビットコインを今のうちに購入しておく
ビットコイン、購入しておきましょ。
コインチェックなら1,000円から購入可能なんですよ。
0.00…BTCとかですが。
コインチェックならコンビニからでも入金可能。
でも、800円近い手数料がかかるので、銀行振り込みの方がおすすめです。
それでも、持っているだけで価値が増えたり減ったりする体験は、革新的ですよ。
日本円ではありえない値動きなので、それだけでわくわくしました。
上記公式サイトから、ビットコイン購入です。
ビットコインだけじゃあなく、イーサリアムとか、リップルとか、いろんなコインがあるというのも知ることができます。
未来に普及するであろうブロックチェーンの一部を、今のうちに体験しておくことができます。
3-3.ビットコインを今のうちに増やしておく
ぼくは楽天証券でインデックスファンドをやっていますが、年利2%とかだと予測しています。
放置しているので実際の年利は分かりませんが。
お金でお金を増やすのは、やっぱり時間がかかるかと実感している頃でした。
新しい案件を発見したんですよ。
年利10%!
破格の金利は、下記のサービスです。
仕組みとしては、ビットコインをPBRレンディングを通して第三者に貸し出し、その利息を頂くという仕組みです。
世界中にはビットコインを借りて更に増やすといったガチのトレーダーみたいな人も居らっしゃるんですねー。
そういった方々にビットコインを貸して利息だけ頂くという方法です。
特に何もする必要はないんですよ。
何もしなくても年利10%頂けちゃう。
ビットコインを借りてガチのトレードとかしたら、それこそ何千万、何億とか動かすことになるようなイメージです。
かなり神経も使いそうです。
それに比べたら年利10%なんて小さな額ですよ。
されど、「何もしなくてもいい」というのが最大の魅力です。
ビットコインETF承認で価格が上がる前に、出来る限り増やしておくという方法です。
PBRレンディングも口座開設、運用は無料です。
上記の公式サイトからサクッと登録できますが、不安な方は下記をご覧ください。
ぼくは年利8%でもビットコインを増やしています。
それが下記サービス。
ビットレンディングは年利8%ながら、「月刊暗号資産」という雑誌を発行している専門企業です。
PBRレンディングはコンサル会社が複数ある中の一事業でサービス展開しているのに対して、専門性があります。
ぼくはどちらもやっていますが、やっぱり年利10%は魅力的です。
ただ、初心者にはビットレンディングの方が使いやすいかも。
ビットレンディングの始め方は下記です。
どっちを先に始めるのか迷っている方向けに、比較記事を書いています。
下記、ご参考までにご覧下さいね。
ぼくは楽天証券でインデックスファンドもやっていますが、増える速度がめちゃくちゃ遅い。
より早く増やすには、こっちの方がええやん!
そんな理由で、インデックスファンドよりも多くポートフォリオの比重を置いています。
だって、おじいちゃんになってからお金持ちになっても遅すぎますよね。
4.ビットコインETFに向けたぼくの取り組みと成果公開
ビットコインETFは、2024年4月現在、日本の証券取引所では買えません。
新NISAも非対応です。
でも、ゆくゆくは日本の証券取引所、新NISAでも取引可能になるというのがぼくの予測です。
でも、その時には遅すぎる。
なぜなら、日本の証券取引所や新NISAでもビットコインETFが取引可能になっちゃったら、認知度も高まってしまい、価格が高騰した後だから。
価格が高騰する前の2023年10月から12月にかけて、虎視眈々とぼくは、ビットコインを増やしていました。
当時、周りが気づいていない今こそチャンスだと思っていましたよ。
ぼくの場合、現在0.29BTCを年利10%で、0.01BTCを年利8%で運用していました。
下記がぼく個人的な運用の記録です。
貸借率 10%/年
貸出数量 0.297274BTC
利息合計 0.001479BTC
返還数量 0.298753BTC
11月
残高
2023/11/09 利息 0.00002117BTC + 0.08110004BTC
2023/11/09 利息 0.00005419BTC + 0.20759368BTC
2023/11/09 利息 0.00000262BTC + 0.01006013BTC
2023/11/08 利息 0.00002116BTC + 0.08107887BTC
2023/11/08 利息 0.00005418BTC + 0.20753949BTC
2023/11/08 利息 0.00000262BTC + 0.01005751BTC
2023/11/07 利息 0.00000262BTC + 0.01005489BTC
2023/11/07 利息 0.00005417BTC + 0.20748531BTC
2023/11/07 利息 0.00002116BTC + 0.08105771BTC
23日間やっているのですが、利息は0.001479BTC。
何もしなくても増えています。
1BTC=530万円だとすると、7,800円ですね。
何もしなくて、焼肉1回分です。
ぼくのPBRレンディングの運用記録は下記です。
ビットレンディングについてもまとめていますよ。
残念ながらビットコインETFは日本の購入方法はありません。
ビットコインETFは新NISA未対応なんですよ。
ビットコインETF承認されたけど、米国の証券取引所でしか、今のところ取引できません。
それであればどうするか?
日本の証券取引所ではビットコインETFは買えませんが、今のうちにやるべきことをお伝えしました。
それは、ビットコインETFではなく、ビットコインそれ自体を購入するという方法です。
・ビットコインETFに向けてやるべきこと3つ
①仮想通貨取引所の口座開設
上記からサクッと口座開設しましょ。
②ビットコインを今のうちに購入しておく
ご参考までにぼくの記事を置いておきます。
③ビットコインを今のうちに増やしておく
上記から誰でも簡単、無料で活用できます。
ぼくは22日で焼肉1回分くらい(7,800円程)の利息が付きましたよ。
「あの時、やっておけばよかった!」
なんて後悔しないために、是非3ステップ完了させて下さい。
レンディングはやらなくても、まず、ビットコインを買うだけでも資産が増える可能性はあります。
逆に損する可能性もあるので、無くなってもいい余剰資金で始めてみましょ。
何はともあれ、すべての始まりは下記の登録です。
サクッと10分程度で完了です。
注意点は、登録後に待ち時間があることです。
数日かかることもあるんですねー。
時間がある今のうちに、サクッと登録しちゃいましょ。
このブログを読んだ後は、下記から早速口座開設です。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。