ボクセルアートコンテスト2023冬!
Voxeditクリスマスコンテスト開催中です。
締め切りは、2023年12月21日午前8時59分ですよー。
このブログを読むと、全くの初心者から、Voxeditクリスマスコンテストに応募するまでのロードマップを知ることができます。
まだ2週間以上あるので、全然間に合うと思いますよ。
見出し
1.ボクセルアートコンテスト2023冬!Voxeditクリスマスコンテスト開催中
2.ボクセルアートコンテスト2023冬に、モンスターケーキで参加してみました
1.ボクセルアートコンテスト2023冬!Voxeditクリスマスコンテスト開催中
ボクセルアートコンテスト2023冬!
Voxeditクリスマスコンテスト開催中ですよー。
下記Voxeditクリスマスコンテストの開催概要、引用です。
~ここから
テーマ:
クリスマスの関連するアセットを制作してください。雪だるまやいたずら好きなエルフなどのクリスマスを彩る様々なアイテムで年に一回の聖なる夜をボクセルアートで飾ろう!
賞金
レギュラー部門
総額15,000 SAND を順位に応じて配布いたします。
1位:6,000 SAND
2位:3,500 SAND
3位:2,000 SAND
4位〜10位:500 SAND
ビギナー部門
総額5,000 SAND を順位に応じて配布いたします。
1位:1,500 SAND
2位:1,000 SAND
3位:750 SAND
4位〜10位:250 SAND
*賞金はポリゴンネットワーク上のSANDとなります。
スケジュール
提出開始日:2023年11月29日
提出締切日:2023年12月21日午前8時59分
結果発表 :2024年1月13日
公式の案内ページは下記です。
https://jp.sandbox.game/voxedit-christmas-contest/
まずはVoxeditをダウンロードして、クリスマスに関係するボクセルアートを作成します。
その後、mp4型式、GIF形式に変換。
Twitterにメンション付きでGIF動画を投稿。
最後に、応募フォームに必要事項を入力して完了です。
Voxeditのダウンロードから、ボクセルアートを始めるまでは下記をご覧下さい。
この際、賞金受け取り用のウォレットアドレスも必要になるので注意です。
お気付きかと思いますが、入賞賞金はSANDという仮想通貨なんですよ。
「なーんだ仮想通貨か。」と思うことなかれ。
仮想通貨と言えばビットコインですが、現在2つの国が法定通貨に採用しているんですよ。
海外送金とかも、個人間でやり取りができるのでシンプルかつ早い。
国際間の銀行の手数料って高いみたいですからね。
更に、円やドルといった法定通貨は、銀行とか政府とか、限られた機関が操作可能です。
ばんばん発行されることもあり。
ばんばん発行されたら「円」の価値って下がっていきますよね。
アルゼンチンが慢性的なハイパーインフレ(モノやサービスに対して、お金の価値がめちゃくちゃ低くなっちゃうこと)に悩まされているのもこの理由です。
その点、ビットコインは操作ができないし、発行の上限も決まっています。
ビットコインは、法定通貨よりリスクが少ないのでは?という意見もあります。
仮想通貨のメジャー所はビットコインとイーサリアムですが、これ以外にも仮想通貨ってあるんです。
そんな中で、SAND(サンドボックス)は、XRP(リップル)、DOT(ポルカドット)と並んで注目されている仮想通貨なんですよ。
SANDは持っているだけで価値があるとぼくは思いますが「円」や「ドル」にすることも可能。
2023年12月5日現在、1SAND=約64円です。
現在のレートで賞金を円換算にすると下記です。
賞金
レギュラー部門
総額960,000円を順位に応じて配布いたします。
1位:384,000円
2位:224,000円
3位:128,000円
4位〜10位:32,000円
※1SAND=64円の場合
ビギナー部門
総額320,000円を順位に応じて配布いたします。
1位:96,000円
2位:64,000円
3位:48,000円
4位〜10位:16,000円
※1SAND=64円の場合
円に換算すると、一気に現実味が帯びてきますね。
もし、SANDの賞金を円に替えたい、もしくは伸びているビットコインに替えたいという場合には、仮想通貨取引所の口座が必要になります。
下記、仮想通貨取引所でサクッと変換可能ですよ。
時間がある今のうちに、仮想通貨取引所の口座は開設しちゃっときましょ。
また、応募時にはウォレットアドレスが必要になるとお伝えしました。
メジャーなのはMetamaskで、ぼくも使っています。
ウォレットアドレスやら、Metamaskやら、何やら聞きなれないものが必要になります。
Metamaskの始め方、ウォレットの作り方は、下記のブログにまとめていますのでご覧下さい。
上記のブログをご覧頂くと、ついでにNFTアートを始めることも出来ちゃいますよー。
Openseaという、これまた聞きなれないサービスも出てきます。
Openseaは、後々じぶんが創ったボクセルアートを販売したいという時に必要になります。
まーその時で良いかも知れません。
今はMetamaskのインストールが先ですね。
むしろ、仮想通貨取引所の口座開設と、ウォレットの作成から始めたほうがスムーズかもしれませんね。
そこら辺はお任せします。
色々手続きは面倒なところもありますが、一回やっちゃえば完了です。
後は存分にボクセルアート制作に打ち込むことが出来ますよー。
2.ボクセルアートコンテスト2023冬に、モンスターケーキで参加してみました
実はぼくは、第3回ボクセルアートコンテストジャパンでビギナー部門優勝させて頂いています。
「あじの開き」
クオリティは高いとは言えませんが、アイディア賞のように受け取っております。
「あじの開き」は、第4回ボクセルアートコンテストジャパンのバナーに使って頂いたり、とあるDiscordでも「あじの開きの人だ!」と認識されたりと、嬉しかったです。
秋をテーマにした、第4回ボクセルアートコンテストジャパンにも「book man」という架空のキャラクターで応募させて頂いています。
ボクセルアートは創ること自体が楽しいですが、まだまだ広がりがあると思い、スキルアップもしたいし、今回もコンテストに応募してみようと思い立ちました。
早々に構想を練り、12月3日には提出応募済です。
🍀Merry X'mas.@VoxEdit @TheSandboxGame #VoxEditWeekly pic.twitter.com/Mv4q1dLvNq
— 散歩師。歩いて稼ぐボクセルアーティスト。NFTアート、メタバース好き。 (@nanofura) December 3, 2023
今回初めて「アニメーション」を作成してみたのでした。
アセットをつなぎ合わせる方法や、動きをつける方法はやりながら学びました。
また、これまでぼくは、voxeditからの動画出力がどうしてもできなかったんですよ。
今回、Macのスクリーンキャプチャのやり方を習得し、無事に応募が出来たのでした。
結果は1月13日です。
結果が分かったらブログ更新しますねー。
第3回ボクセルアートコンテストジャパンのブログ!ビギナー部門優勝した!
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。