クロネコ屋さんが新作を発表されました。
タイトル 『10年これでメシを喰う。クロネコ屋のTwitter(X)攻略講座』
発売日 9月1日(金)
定価 定価17,800円
※発売から3日のみセール価格12,800円での販売予定
※アフィリエイト報酬50%
先日、この新作の無料体験版が発表されました。
「熱」がありますねー。
そして、今、X運用をするべき理由も納得。
具体的なテクニックまで公開されています。
無料体験版だけでも、10,000万字超えッ!
長ッ!
長すぎて読むの挫折してしまったあなたのために、ぼくがコンパクトに要約した内容を共有します。
ちなみにぼくは一気に読んでしまい、発売直後に購入させて頂いたのでした。
1.クロネコ屋さんの新作の無料体験版の要約
2.クロネコ屋さんの新作の無料体験版の秀逸さ!
1.クロネコ屋さんの新作の無料体験版の要約
「ツイートを通じて、読者の脳とシンクロしなさい」これがX運用の答え
クロネコ屋さん新作の無料体験版は上記のフレーズで始まります。
最初っからぶっとんでますね!
この新作の目的は、X運用で10年稼ぎ続けることです。
果たしてそれは可能なのか?!というワクワク感もありますねー。
ポイントは下記です。
・ツイートを通じて、読者の脳とシンクロしなさい
SNSはいかに応援してくれる人を増やすかの勝負
その応援を増やす肝になるのが「テキストを通じてシンクロする熱」
・X運用で稼ぎ続けることは可能
理由は顧客との接点になり得るから
・X運用で稼げる仕組み
いいねやリツイート応援でアカウントの新規リーチが伸びる
→ 新規リーチからファンになってくれる人が一定数現れる
→ ファンがあなたの商品を買う
→ 売上が増える
・ゼロから始めるには「こちらから応援する」
1:誰かの助けになるツイートを惜しみなく出す。
2:誰かを助ける企画を無償でやる
3:誰かの利益になる立ち回りを全力でやる
少しづつ自分の活動を見せていくと応援してくれる人が現れる
・何も持たない者の最大の武器はコミュニケーション
「自分この人好きだなー」という人を見つけて、勇気を出してラブを伝えつつ質問をする
Twitter(X)の引用ツイートも同じ
「例えあなたが弱小で、引用してもあまり拡散できなくとも、愛と関心は伝えることができる。何も持たない者の最大の武器は、コミュニケーションなのです。」(本文引用)
・Dカーネギーの「人を動かす」を死んでも読むこと
大前提として「ツイートだけで10年食える人を1人出せれば合格という目標」とおっしゃられています。
その1人になってやるという熱い気持ちが必要ですね。
また、単純にクロネコ屋さんの文章が好きと言う方も、購入して損はないんじゃあないかなと。
むしろ、クロネコ屋さんの文章を読むのがメインで、X運用のノウハウはサブ、みたいな方も居そうというのがぼくの所感です。
ぼくもどちらかと言うと、クロネコ屋さんの文章がこれからどう展開していくのか気になります。
2.クロネコ屋さんの新作の無料体験版の秀逸さ!
クロネコ屋さんの新作の無料体験版、長文なのに単調じゃあなく、読ませる文章。
ぼくは一気に読ませて頂きましたよ。
文章を読んだり書いたりするのが好きなので、素晴らしい活字体験でした。
そして、たった一人のじぶんに語りかけてもらっているような文体も好きですねー。
セールスライティングの手法、PASONAの法則にものっとっている。
例え話も秀逸で分かりやすかったです。
一番のポイントはやはり、「人の熱は言葉を通じてシンクロする」という解説でしょう。
実例としてジョンFケネディの例が挙げられています。
米国の大統領ジョンFケネディが、月を目指すという狂気的な目標を演説で国民に納得させ、国家的事業として盛り上げた話。
これは、演説によって「国民の脳にビジョンと熱気を送り込んだから」成し得たことだと解説されています。
スピーチでなくてもテキストでも応用可能だから、今、X運用だと。
そして、少年漫画の例えも的確でした。
ジョディオ(主人公)は「じぶん」、ウルトラジャンプ(紙面)は「X」ですね。
少年漫画の主人公のように「応援される人」になることが最重要という例えです。
無料体験版部分だけでも学びがありすぎますねー。
これだけでも素直に実践したら、Xアカウントは伸びると思いました。
ぼくもBrainの発売を控えていますので、文章の書き方、勉強させて頂きましたよ。
最後に読み終わった率直な感想を。
え?
ここまではまだ序盤?!
まだ続くの?!
→ぼくはこの文章を書いた後、9/1の発売直後にクロネコ屋さんのBrainを購入しました。
ぼくから買って頂ける方には、ささやかな特典つけていますのでご連絡下さいねー。
特典の詳細はぼくのX(旧Twitter)に明記しています。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。