20代転職は挑戦は嘘!
身構えなくていい。
肩の力を抜いて。
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1.20代転職は挑戦なんかじゃあない!ナチュラルに
2.転職は挑戦ではなく、最適な環境を探すための旅
1.20代転職は挑戦なんかじゃあない!ナチュラルに
20代転職は挑戦なんかじゃあない!
ナチュラルに!
転職と言うと、気合を入れて頑張ってじぶんを良く見せるとか、頑張って転職先に入れてもらうとか、新たなるステージへの挑戦とか。
結構なプレッシャーを感じることがありますね。
これやめましょ!!
転職が挑戦なんて、セルフプレッシャーもいいとこ!w
更に転職は挑戦!と定義してしまうとどうなるか??
妙に力が入りすぎてしまう。
そして、本来のじぶんではないように面接で振る舞ってしまう。
ありもしないことを口先だけで言って事実は違うとか最悪ですねー。
転職は挑戦!として転職活動をすると、内定貰った後も大変ですよ。
力が抜けない!w
人生のある一時期はそうでもいいかも知れません。
でも、現在20代だとすると、定年は65歳以上になるのは確実。
あと40年間、力抜けない状況なんて耐えられますか??
サラリーマンは時間を切り売りする労働者です。
じぶんの労働力によってしか稼ぐことが出来ないッ!
労働に力を入れることで、この先さらに労働は増えます。
喜んで労働してくれる人は、会社にとって都合がいいので。
そして、死ぬまで労働をする。。。
労働は積み上がらないんですねぇ。
ぼくも、転職は挑戦!として気負って転職したこともあります。
結果、失敗!
また転職しましたよ。
それについては本音を下記にぶちまけていますよ。w
とにかく、20代の転職は挑戦といって気負わないことが大切です。
転職は、じぶんが安定して出来る仕事、苦にならない仕事、空き時間で労働以外を考えられる仕事探しだとぼくは思います。
ただし、その会社、その業界、その職種でスキルは「そこそこ」「まあ良し」が前提です。
会社の時間を過ごすのではなく、じぶん個人としての時間を徐々に増やしていく。
そう言った働き方が出来る転職先を探しましょう。
極端な話、平日8時間週5勤務なんて、日本が高度経済成長をしている時から変わってないのはおかしい、
本業で、2割から3割位の力で出来る転職をすること!
日本は成熟していて、後は緩やかに衰退していくのみ。
海外での労働はどうか??
海外で労働以外はないか??
国内では??
つまるところ、仕事はより良い生活の資金を得るための手段に過ぎません。
ぼくは持っている知識と、新しい知識をフル活用して失敗した転職を取り戻しましたよ。
今では、平日の朝にこの文章を書いていられるほど、時間や精神的に余裕が出来ています。
後にも紹介いたしますが、下記がぼくが実際に活用していた転職エージェントサービスです。
2.転職は挑戦ではなく、最適な環境を探すための旅
ぼくは、20代転職は挑戦ではないと考えています。
転職は、最適な環境を探すための旅ッ!!
何故なら、ぼくは転職を挑戦と考えて大失敗をしたことがあるからです。
週5で8時間、終わった後は会社の人と飲み会、休日も本業のことを考えたり、調べ物をしたり。
本業に時間と思考が、かなり取られていたんですねぇ。
言わずもがな、これはじぶんの時間ではありませんでした。
会社の時間を過ごしているにすぎない。
辞めて分かりましたが、あの休日で苦労したことも、平日キツかったことも、その時の年収がどんなに高かったとしても、転職したら消えてなくなります。
じぶんの知識だけしか残らないので、転職してまた労働をしています。
でも、あの時よりも良かったと思っています。
変に気負わず、休日も犠牲にしないで、2、3割のパワーで本業が出来る。
これは、ぼくの理想的なサラリーマン生活ですよ。
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