気にしないでほしいです。
現代の男の子に伝えたいことを、男らしくないと散々言われてきたぼくが共有します。
男らしくなくても生き延びて、幸せな人生を送ることは出来る。
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1.男らしくないと言われたらショック
2.男らしくないと言われても気にするな
3.男らしくなるにはなんて考えなくていい!!
1.男らしくないと言われたらショック
男らしくないと言われたらショックですよね。
ぼくも何かと、「男らしくない」「頼りない」「男を感じない」と言われてきました。
これを当時の彼女に言われて傷つき、寝込んだことも。。。
今は笑えますが、彼女に言われてフラれたこともあります。
その時は、
人間的な欠陥だ!
重大な欠陥をかかえる自分なんて、死んだほうがマシだ!
そこまで深く考えたこともあります。
他にやることがあると思い立ち、死ぬまでには至りませんでしたが。。。
「男らしくない」
そう言われるだけで、すごく傷つく気持ちは経験としてすごく分かります。
2.男らしくないと言われても気にするな
その時に、ぼくがツイートしたのは、下記のツイートです。
「人それぞれ!
「男の子だからスポーツをしなければいけない
「男の子だからいっぱい食べなければいけない
「ほかの男の子と同じようにしろ
ぼくは次の世代の子たちに、そんなことは絶対に言えない。
人と違う人になれ。
有名なロックスターの受け売りだけど、ぼくはこれを伝えたい。」
ぼくが男らしくないと言われた時は、まだ平成の時代。
「隣の子と同じにするべきだ」
「同年代の男の子と同じことをしろ」
そんな時代でした。
だから、男らしくないぼくは、様々な方面から責められました。
トランスジェンダーでも、LGBTではないぼくでも、ただ単に「男らしくないだけ」の男の子だったぼくも言われることがありましたよ。
男らしさとは何か。
男らしくなって、皆と同じになって楽しいのか。
腹いっぱいに食べることが男らしさなのか。
つまらない。
様々な思考につながります。
時代は変わり、中性的な男の子も市民権を得るようになり、
所謂「男らしい男」という定義も変わって来ているとぼくは思います。
そう、男らしさなんてどこかの影響力がある媒体が作り上げた「ものさし」に過ぎない。
幸いにも、現代はLGBT、トランスジェンダー、ゲイ、レズビアンの方々にも発言権があります。
昔はなかった価値観が、急速に世の中に浸透しています。
多様化の時代と言われていますね。
だからこそ「男らしくない」と言われても気にすることはないと、ぼくは思います。
🍀人それぞれ!
☠「男の子だからスポーツをしなければいけない
☠「男の子だからいっぱい食べなければいけない
「ほかの男の子と同じようにしろ
♦ぼくは次の世代の子たちに、そんなことは絶対に言えない。
♣人と違う人になれ。
🍜有名なロックスターの受け売りだけど、ぼくはこれを伝えたい。
— 散歩師、健康 & Rock’n Roll💀 (@nanofura) 2018年7月9日
3.男らしくなるにはなんて考えなくていい!!
「あと、こんなのも言われたことあります。
「男の子なんだから、ぐちぐち泣くな」
ぼくは我慢してたけど、
男だって泣いて良いんだと思うんだよなー。
男の方が、女よりも精神的には弱い。」
男らしくなるにはどうすればいいかというのは、ぼくは考えなくて良いと思います。
それよりも、男らしくないかもしれないけれども、自分の尖った部分、人よりも違う部分に集中した方が、よっぽど効率的です。
男らしさの定義なんて、時代やコミュニティーによって変わるし不確かなものだからです。
男らしくないということも、ある意味自分の武器かも知れませんよ。
例えば「男の娘」っていうジャンル。
結構ニッチな需要もあるようですよ。
知らんけど。
でも、武器が男らしくない以外の別のところにもあるかも知れないので、それは個人個人、なんとも言えませんが。
その可能性は捨てずに持っておきたいですね。
皆がスーツを着ている中、一人だけTシャツを着ていたら、それだけで他人の目を引くことは出来ます。
🍀あと、こんなのも言われたことあります。
🐶「男の子なんだから、ぐちぐち泣くな」
♦ぼくは我慢してたけど、
♣男だって泣いて良いんだとおもうんだよなー。
🍜男の方が、女よりも精神的には弱い。
— 散歩師、健康 & Rock’n Roll💀 (@nanofura) 2018年7月9日
ということで、男らしくないと言われた?気にしないで!!現代の男の子に伝えたいことでした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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