ブログを書くこと、過去の自分への手紙。詩を書くこと、未来の自分への手紙。

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ブログを書くことについて。
ぼくは、過去の自分や自分と同じような境遇の今の子に向けて、少しでも役に立つように書いてます。
単なる食べ歩きの記事でも、こんな美味しいものがこの世にあるし食べられるんだから、「とりあえず生き延びろ!」というメッセージを込めて。
今日はその逆。
昔の自分が書いた詩を見て、励まされました。
自分で作詞作曲したうたを高校の時にはじめて書きました。
本格的に作詞作曲するのははじめて。
その前にふざけて書いたのは、中学の時学園祭バンドを組んでいて、そのバンドのテーマソング。
破壊しろとかそんな詩。
本格的に書いたはじめての詩をひょんなことから思い出しました。
その詩の内容に驚愕。
今の自分を励ましてくれてる。
勇気付けてくれてる。
「自分だけの居場所探してた」「見つかる気がしたMy best place」➡居場所は見つけられた、でもまた他にも居場所はある
「窓の外の風景をいつかは描いてやろう」➡ひきこもりから、技術を身につけて外の世界へ
「また新しい風に吹かれて、また新しい色に染まってく」➡時代の変化、それに伴う自分の変化(今は早すぎるけど)
「この場所でもう一度!to the blue sky」➡まさに今、もう一度!
自分というのは、10年単位の連続性の中の個体です。
おびただしい数の思考や感情、体験がつまってます。
これが、見た目が変わったり技術を身に付けて上手くなっても、本質的に人は変わらない根拠です。
核になるもの。
再確認出来ました。
そして、励まされました。
自分はこの世界にたった一人しか居ない自分。
誰かにとって替わられるような存在じゃないはず!!
過去の自分へ。
詩を書いてくれてありがとう。
その詩は残念ながらヒットチャートに乗ることが出来ない。
むしろ仲間内で盛り上がって終わりだけれど、世界でたった一人、俺だけは勇気付けられたよ。
ありがとう。
ということで、詩を書き残してみるというのもおすすめという話でした。
ぼくは実は極度のナルシストですよー。
またブログ書きます。
今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
なのふら カバー画像.jpg
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