男らしさの押し付けは逆効果です。
ぼくは幼少期に男らしくしなさいと言われた経験があります。
結果、大人になって全く男らしくはなっていないです。
男らしさの押し付けと、男らしさの関係性を探ってみることにしました。
見出し
1.男らしさの押し付けをされた結果
2.男らしさの押し付けは逆効果
1.男らしさの押し付けをされた結果
これだけの事実では、「男らしさを押し付けられる」から「男らしさを欠いた人間になる」この2つに因果関係があることを証明するには、まだまだ判断材料が足りないと思います。
でも、人は言われたことに反発するという性質を持っていることは周知の事実だと思います。
これは、環境によるところ、付き合う人の種類によって変わる可能性も多くあります。
もしかしたら、そちらの要因の方が大きいかも知れません。
2.男らしさの押し付けは逆効果
男らしさの押し付けをされたので男らしくなくなったというぼくの例。
これはあくまで一例、そして仮説に過ぎません。
でも、幼少期の男の子には男らしくしろとは言わない方が良さそうです。
「人それぞれ!
「男の子だからスポーツをしなければいけない
「男の子だからいっぱい食べなければいけない
「ほかの男の子と同じようにしろ
ぼくは次の世代の子たちに、そんなことは絶対に言えない。
人と違う人になれ。
有名なロックスターの受け売りだけど、ぼくはこれを伝えたい。」
大人になったぼくが伝えたいことは上記のことです。
これは、Twitter上で、過去の自分と同じような悩みを抱えているツイートを見かけたから、ツイートをしました。
🍀人それぞれ!
☠「男の子だからスポーツをしなければいけない
☠「男の子だからいっぱい食べなければいけない
「ほかの男の子と同じようにしろ
♦ぼくは次の世代の子たちに、そんなことは絶対に言えない。
♣人と違う人になれ。
🍜有名なロックスターの受け売りだけど、ぼくはこれを伝えたい。
— 散歩師 (@nanofura) 2018年7月9日
Facebookページあります。更新情報が届きます。
スポンサーリンク
コメント