チームのPDCAサイクルを意識して回していたぼくですが、なかなか高速で回すことが出来ませんでした。
なかなか、1つのフェーズにおいて時間がかかってしまいます。
高速でPDCAを回すことが出来れば最高ですが、どうも出来そうにありません。
ぼく個人的な実力不足に他なりませんが。
そういったこともあって、自分への慰めの意味でも持論を勝手に展開していきたいと思います。
この記事は為になるかどうかわかりません。
ぼくはPDCAではなく、DDDAが有効なのかなと勝手に思っています。
やって、やって、やって、改善!
その理由をお伝えします。
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1.DDDAの理由①スピードが大切
2.DDDAの理由②失敗するリスクが少ない
3.DDDAの理由③面白いのは失敗談
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★1.DDDAの理由①スピードが大切
時代の変化に追いついて行くためには、スピード感が欠かせません。
ぼくは、どうしてもPlan、計画に時間がかかってしまう人でした。
机上で考えているだけで、実際に行動に移すのに時間がかかってしまうんですよね。
計画だけでは何も生まれません。
ですので「とりあえずやってみよ!」精神に変えました。
やりながら考えるということですね。
★2.DDDAの理由②失敗するリスクが少ない
ぼくは、失敗を恐れて入念に計画を練るタイプでした。
ありとあらゆる可能性とその対策を考えていました。
1つの事柄にすごく拘りがある時はなおさら。。。
でも、これではいくら時間があってもその次のDo、行動に移すことが出来ません。
とりあえずやってみて、失敗したらまた別のことをすればいい。という意識に変えました。
とにかく行動して結果を出さない限りは、何も生まれないと実感したことからです。
最近も、尊敬している方が「10回やって、1回でも成功なら御の字」とおっしゃっていました。
この考え方にひどく共感しています。
★3.DDDAの理由③面白いのは失敗談
どんどん失敗しようと意識を変えました。
というのも、今後、効率よく仕事をしたり生きていくためのマニュアルが体型化されていくと思います。
失敗をするという経験が今よりも少なくなります。
でも、面白いのは成功談よりも失敗談だとぼくは思います。
だからと言って、自分が失敗をしたいと言うのとも一寸違うのですが。
それに、失敗をして人に迷惑をかけるのはダメです。
致し方なかった場合はもう、平謝りするしかないですが。。。
自分の体験を増やしていくためにはやはり行動するしかないなと考えます。
以上の理由でぼくはDDDAを実践しています。
ということで、ぼくはPDCAからDDDAに変えました。その理由【為になるか不明】でした。
またブログ書きます。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
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