ちなみに、ぼくは5回の転職しています。
この実体験からやり方を下記にまとめていますので、参考にして下さいねー。
下記の記事は、初めての転職で不安だという方向けです。
この文章は下記にまだ続きます。
見出し
1.転職経験なしは世間知らずと言われる理由は1社しか経験ないから
2.転職経験なしは世間知らずでリスク大!その理由!その会社でしか通用しない人材の可能性
3.転職経験なしでも違う会社の面接は受けるべき!その理由
1.転職経験なしは世間知らずと言われる理由は1社しか経験してないから
転職経験なしは世間知らずと言われる理由は、1社しか経験してないからです。
転職経験なしということは、「1つの会社の考え方」しか持っていないということッ!!
これはリスク大ですねぇ。
日本の企業は何社あるかご存知ですか?
170万社です!
170万ですよ。
ちなこの数は、個人事業主の数は引いてます。
じぶんが務める可能性がある会社は170万社!
そのうちの、たった1社しか経験してないなんてッ!
世間知らずッ!
リスクありすぎッ!
経営理念も違えば、その業界の立ち位置も違う。
更に経営者の考え方や、そこではたらく人たちの属種まで違います。
170万社あったら、170万通りの環境があるんです。
米国では、転職経験が多いほど貴重な人材として扱われるようです。
日本は転職回数が多いと嫌煙される傾向がありますねー。
日本企業はそのうち、米国企業を真似します。
転職多い人材を重宝する様になる。
日本のトレンドは、5年前の米国のトレンドという意見もあるくらいですからね。
米国はコロナに関係なくリモートワーク推進してます。
一方、日本はリモートワーク終わってまた会社に出社をしている。
日本はそう言った意味では、悲しいけど遅れていますね。
米国の真似をしてリモートワーク推進するのは、5年後位とぼくは予想します。
転職経験なしは世間知らずと言われるのもここにあります。
時代の変化から学べていない。
今は良いかも知れませんが、2年後、5年後は分かりませんよ。
日本というブランドで世界をけん引していた時代はすでに過去です。。。
GAFAMの台頭、中国やインド、アフリカ企業にも抜かされているッ!
将来、じぶんのサービスを展開する予定の方も、お金を貰いながら、社会人経験はあった方がいい。
転職の不安、今よりも悪い環境だったらどうしようとか。
年収が下がるのではないかとか。
そう言ったことを親身になって相談に乗ってくれます。
ぼくが実際に登録して活用していたのは下記転職エージェントです。
下記は登録必須ですね。
まだこの文章は続きますのでご安心ください。
2.転職経験なしは世間知らずだしリスク大!理由はその会社でしか通用しない人材の可能性があるから
転職経験なしは世間知らずだし、リスク大な理由!
その会社でしか通用しない人材の可能性があるから。
前述もした通り、会社は170万社あります。
環境は170万通りある!
なのに、1つの会社のスキルしか身につけられないなんてッ!
リスク大ですねぇ。
会社が潰れたら、そのスキル使えませんよ。
転職先で「あの40代、50代中途採用使えない。」と言われるのは、もしかしたら使えるスキルが1つしかないからかと。
こわすぎ!!
就社という言葉があります。
就職とは、似て異なるッ!
その会社でしか使えないスキルを育てるのは怖すぎるッ!!
就社は、その会社ありきですからね。
例えば、その会社の人間関係、根回しのうまさ、社内の立ち回りのうまさ。
こういったスキルは、会社員では必要ですが、その会社でしか使えないスキルですよ。
今の時代、会社が倒産する可能性はゼロではありません。
もしその会社が潰れてしまったら、ノースキルで放り出されることになります。
リスクありすぎっす!
想像しただけで恐すぎるッ!
戦場に武器も持たず素っ裸で挑むようなものですよ。
それくらい、転職経験なしはやばみです。
これまでの人間関係もなくなるッ!
3.転職経験なしでも違う会社の面接は受けるべき!その理由
転職経験なしでも、今の会社は居心地が良いし、出来れば続けたいと考える方もいらっしゃるかと思います。
リスクを踏まえた上でですよ!
今転職をするつもりは無くても、違う会社の面接は受けるべきです。
なぜかと言うと、じぶんの市場価値の判断材料になるから。
ぼくが常日頃感じてることです。
誰かの役に立つことは、楽しい。
ぼくが大好きなアインシュタインも「誰かのために尽くす人生こそ、価値ある人生だ」と言っていますよ。
それofそれ!
万が一今の会社で結果を出すことが出来ていても、別の会社で働くことが出来なければ、会社が倒産したら終わりです。
また、その労働力は会社の名前にすべて吸い取られてしまうッ!
辞めたらじぶんには何も残らないんです。
悲しい現実ですねー。
日本の大手メーカーで製品開発をされていた方とお話しする機会があり、それはそれは貴重な体験談を聞けて楽しかったんですよ。
一般的に知られている製品の開発者ですよ。
かなり苦労されたようで、徹夜だったり出張続きだったりとご苦労をされていたようです。
一般には、そのメーカーの名前は知れ渡っています。
でも、肝心の苦労をしてその製品を開発した、その方個人の名前って誰も知らない。
ご本人はそれでも満足されているような話しぶりでした。
でも、ぼくとしては、一寸悲しい気持ちになりました。
様々な価値観を得るためにも、転職は必須です。
ご存じかと思いますが、日本の大企業が早期退職者を40代あたりから募集するというのも増えてきました。
十分な蓄えがあって、退職金も貰えるのであれば、労働からの卒業というのも良いかと思います。
でも、まだ老後の資金が足りない方はリスクを減らしつつ、じぶんの市場価値を上げて労働をすることが不安を払拭する一つの手なんですよ。
転職経験なしは世間知らずになるし、何よりリスク大!
手遅れになる前に、行動をしてみましょう。
ぼくが活用していた転職エージェントをもう一度紹介します。
登録も利用も無料ですよー。
転職のプロに、じぶんの市場価値を聞くという手もありますよ。
実際、40代の転職事情ってどうなの?
40代の転職って多いの?
素朴な疑問はプロに聞いてみることです。
日本はこの先、経済の低迷があるとロジャースさんも言ってますね。
日本以外で働ける人材が生き残る。
そんな未来も、あながち間違いではないのかも。
更に、現代は働き方がめちゃくちゃ変わってきています。
これまでなかったYouTuberやInstagramarといった職業。
「Play-to-Earn」といってゲームをプレイして稼ぐということも可能にッ!
今の常識が、5年後には非常識になる可能性がじゅうぶんにありますよ。
ちなみにぼくの転職の実体験は下記にまとめています。
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