ビットコインETFが非承認、承認されない?
その場合の価格は?
このブログでは、ビットコインETFが非承認、承認されない理由を展開していきます。
また、その場合の価格についても予測。
そして、2024年中のぼくのビットコイン予測と、年利10%運用の80日目のブログを公開します。
2024年1月10日、SECがビットコインETF承認したとフェイクニュースが流れましたね。
これを受けて、SECはビットコインETF承認はした覚えはないとETF非承認の発言をしています。
現在、ビットコインETFはまだ承認されていませんが、非承認になった場合のことを考えてみました。
ぼくの自己紹介は下記です。
・2017年 コインチェックで仮想通貨取引所の口座開設(VALUやってました)
・2021年 NFTアートGiveAway企画開催、借金200万円完済
・2021年 NFTゲームAxie Infinityを体験し漫画を描く
・2022年 NFTゲームSweatCoin公式インフルエンサーになる
・2023年 円安、増税、物価の高騰で「円」に不安を抱えていた
・2023年 FP3級取得
・2023年 柴犬コインガチホしながら、ビットコイン年利10%で運用中、23年12月26日~24年1月8日の15日間で、ビットコインETF承認期待を受けて9万円が10万円になった経験あり
見出し
1.ビットコインETFが非承認、承認されない理由
1-1.仮想通貨サービス企業Matrixportの予測
1-2.ブルームバーグのETFアナリスト、エリック・バルチュナス氏の指摘
1-3.ゲンスラーSEC委員長のSNSでの発言
2.ビットコインETF承認のこれまでのシナリオ
3.ビットコインETF非承認、承認されない場合の価格は?2024年中には5万ドル、6万ドルにはいくと予測
4.ビットコイン年利10%運用の80日目のブログ
5.ビットコインで年利10%運用のやり方3ステップ
1.ビットコインETFが非承認、承認されない理由
ビットコインETFが非承認、承認されない理由は3つあります。
・仮想通貨サービス企業Matrixportの予測
・ブルームバーグのETFアナリスト、エリック・バルチュナス氏の指摘
・ゲンスラーSEC委員長のSNSでの発言
1-1.仮想通貨サービス企業Matrixportの予測
仮想通貨サービス企業Matrixportの予測は下記です。
・SEC(米証券取引委員会)は今月、全てのBTC(ビットコイン)現物ETF(上場投資信託)を非承認するだろう
2024年1月3日時点での予測。
根拠としては、まだビットコインETF承認に必要な要件を満たせていないとみられるとのことです。
ただし、一旦非承認になるけれども、要件が満たせたら承認の可能性もあると付け加えています。
時期としては2024年4月から6月頃。
一旦は非承認されるものの、そう遠くない未来に、ビットコインETFは承認されるといった予測です。
1-2.ブルームバーグのETFアナリスト、エリック・バルチュナス氏の指摘
ブルームバーグのETFアナリスト、エリック・バルチュナス氏は、下記のように指摘しています。
・ビットコイン現物上場投資信託(ETF)が却下されるとすれば、全面的な却下ではなく、証券取引委員会(SEC)が「もっと時間が欲しい」という理由である可能性が高い
・SECが1月10日までに承認しない場合、それは単に審査にもう少し時間が必要だから
ビットコインETFが、全面的に非承認、まったくもって承認されないという指摘ではありませんね。
非承認は可能性としてはあるけれども、もう一寸時間があれば承認されるだろうという指摘です。
1-3.ゲンスラーSEC委員長のSNSでの発言
ゲンスラーSEC委員長はSNSで仮想通貨業界に対して言及しています。
2023年12月のことですが、「仮想通貨業界はコンプライアンス違反が多い」と否定的な意見が。
先月の段階では、まだ仮想通貨業界には懐疑的でした。
それから数日が経過していますので、現在の心境が気になるところです。
2.ビットコインETF承認のこれまでのシナリオ
ビットコインETF承認のこれまでのシナリオは下記です。
・アークのビットコインETF申請の最終判断期限は1月10日前後
・1月10日前後には、アーク含めブラックロック、グレースケール、フィデリティ等複数の申請に対して同時に承認を行う
また、SECは1月3日に、ニューヨーク証券取引所、ナスダック、シカゴ・ボード・オプション取引所など、ETFが取引される主要取引所の担当者と会合を行ったようです。
1月5日(金)にビットコインETF承認をして、来週にはビットコインETFの取引がされる可能性も高いという意見もあるようです。
3.ビットコインETF非承認、承認されない場合の価格は?2024年中には5万ドル、6万ドルにはいくと予測
2024年1月5日現在、1ビットコインは42,500ドル 640万円です。
この価格帯は、ビットコインETF承認の期待によるところが大きいと見ています。
万が一、ビットコインETFが非承認、承認されない場合、急降下すると思います。
36,000ドル 515万円とか。
500万円台を下回ることは無いと思いたいッ!
でも分かりませんよ。
ただし、2024年4月頃には半減期、11月には米国大統領選があるので、2024年中には5万ドル、もしくは6万ドルには上がると予測を立てています。
7万ドル以上、10万ドルになれば結構嬉しいですが、現実的ではないかと。
Matrixportの予測では、2024年4月に63,000ドルになり年末には125,000ドル。
この予測は、ビットコインの過去の価格データと、地政学的、マクロ経済的な要素を踏まえたもののようです。
とは言っても、ここまで行かないというのがぼくの予測です。
2030年とかであれば可能性あるかと思いますが、そんな先のことなんて分かりません。
・50,000ドル 750万円
・60,000ドル 900万円
・70,000ドル 1,050万円
・100,000ドル 1,500万円
・125,000ドル 1,875万円
ぼくは0.3BTC持っているので、上からそれぞれ
・225万円 50,000ドル 750万円
・270万円 60,000ドル 900万円
・315万円 70,000ドル 1,050万円
・450万円 100,000ドル 1,500万円
となります。
2024年中には、60,000ドル 900万円で、0.3BTCが270万円になるという予測です。
4.ビットコイン年利10%運用の80日目のブログ
ぼくはビットコインを年利10%で運用しています。
80日目の結果は下記。
貸借率 10%/年
貸出数量 0.29727449BTC
利息合計 0.00595829BTC
返還数量 0.30323278BTC
元本比率 102.004306%
1BTC=640万円の場合で換算します。
利息合計だけで38,000円です。
合計で190万円です。
2024年 1月
日付 項目 数値
2024/01/05 利息 0.00000266BTC
2024/01/05 利息 0.00002149BTC
2024/01/05 利息 0.00005501BTC
2024/01/04 利息 0.00000266BTC
2024/01/04 利息 0.00002148BTC
2024/01/04 利息 0.00005499BTC
2024/01/03 利息 0.00000266BTC
2024/01/03 利息 0.00002147BTC
2024/01/03 利息 0.00005498BTC
2024/01/02 利息 0.00000266BTC
2024/01/02 利息 0.00002147BTC
2024/01/02 利息 0.00005496BTC
2024/01/01 利息 0.00000266BTC
2024/01/01 利息 0.00002146BTC
2024/01/01 利息 0.00005495BTC
デイリーでの利息は、複利運用なので着々と増えていますねー。
5.ビットコインで年利10%運用のやり方3ステップ
ビットコインで年利10%運用というのは、分かりやすく言うと、ビットコイン版「金貸し」です。
借金をさせてあげる側になっています。
広い世界、ビットコインを借りてトレードをして大きな利益を出すというトレーダーみたいな人も居るでしょう。
エルサルバドルや南アフリカ共和国といった発展途上国では、ビットコインが法定通貨になっています。
ビットコインを借りて、その日の食事代にするという人も中には居るのだと思います。
そんな人たちのために、持っているビットコインを貸してあげるという行動です。
この分野って、Defiが年利も良いし、融通とかもきくのですが、専門知識が必要になります。
ぼくもまだ勉強中なので、Defiよりは年利は低いけれどこちらを選択しています。
上記は、作った口座にビットコインを預けるだけでその後のことはすべてやってくれて、年利10%を還元してくれるというサービスです。
実際には年利20%とか30%とかあるかと思うのですが、ぼくとしては「何もしなくてもいい」というので、その手数料として考えていますよ。
ぼくは年利10%で運用していますが、年利12%も可能なんですよ。
条件次第ですが。
下記のページでご確認下さい。
はじめるには、まず上記のリンクから口座開設です。
そして、作った口座にビットコインを預けるだけ。
これだけで、年利10%実現できます。
年利10%というと、100万円なら1年で110万円です。
しかも複利運用なので、1年後には110万円をわずかに上回る金額になっているという計算です。
銀行に「円」を預けていても増えない時代。
嬉しいですよね。
下記に詳しくやり方を公開しています。
ぼくも実際に80日間やっています。
これといって特にやることもなく、ただただビットコインの総数量が増えて行っているという状況です。
もはやビットコインETF承認されても、非承認でも、ぼくのビットコインは増え続けているというわけです。
複利運用は時間をかければかけるほど有利に働きますので、今後も楽しみです。
最後に、このブログの内容をまとめます。
可能性は低いですが、ビットコインETFが非承認、承認されないことも十分にあり得ます。
その理由としては、仮想通貨サービス企業Matrixportの予測、ブルームバーグのETFアナリスト、エリック・バルチュナス氏の指摘、ゲンスラーSEC委員長のSNSでの発言の3点をお伝えしました。
ビットコインETF承認のこれまでのシナリオだと、2024年1月10日前後にビットコインETF承認です。
万が一、ビットコインETF非承認、承認されない場合の価格は一時的に下がると予想されます。
ただし、その他の要因が強いので、ぼくは2024年中には5万ドル、6万ドルにはいくと予測しています。
2024年に12万ドルになるという予測もありますが、それはそれで嬉しいですね。
でも、これって現実的ではないかと。
ビットコイン年利10%運用の80日目の結果についてもお伝えしました。
また、ビットコインで年利10%運用のやり方は、下記にまず登録。
下記を参考にして頂き口座に入金です。
もし、まだ仮想通貨取引所の口座を持っていない方は下記からサクッと登録です。
やり方は下記に分かりやすく解説していますので、ご参考にしてみて下さいね。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。