代々木じげもんちゃんぽん!リンガーハットとの比較。たまにはラーメンではないランチを

とんこつラーメン/味噌らーめん(通常版)
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代々木じげもんちゃんぽん!

たまにはラーメンではないランチをッ!

300軒以上のラーメン屋さんを初回で訪問し続けているぼくですが、たまにはラーメンじゃあないものを。

ということで、代々木じげもんちゃんぽんで、美味しいちゃんぽんを頂きました。

今回初めてお邪魔しましたよ。

じげもんちゃんぽんとリンガーハットとの比較についてもお伝えしますね。

見出し
1.代々木じげもんちゃんぽん!たまにはラーメンではないランチを
2.じげもんちゃんぽんとリンガーハットの違い
3.代々木じげもんちゃんぽんのこだわりに脱帽ッ!

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1.代々木じげもんちゃんぽん!たまにはラーメンではないランチを

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写真は、代々木にあるじげもんちゃんぽんの

熟成辛味噌 特製ちゃんぽん 1,280円

味玉追加 100円

です。

メニューでは赤いゾーンに位置しています。

熟成鶏豚骨ちゃんぽんなんですねー。

キャッチコピーは

「厳選されたジャン・山椒・ラー油をじっくり 溶かし込んだクセになる辛さ」

とのこと。

ちゃんぽんはそこまで食べたことがないんですよ。

でも、ラーメンと比較するとスープが少ないですね。

最初スープを飲もうとしたら、その少なさに驚愕してしまいました。

そうか。

ラーメンではないッ!

これはちゃんぽんだッ!

とじぶんに言い聞かせました。

ちゃんぽんは基本甘いというのが勝手なイメージです。

どちらかと言うと辛いもの好きなぼくは、デフォルトのちゃんぽんではなく辛いちゃんぽんにしてみました。

スープは中辛で丁度良かったです。

「厳選されたジャン・山椒・ラー油」感はそこまで感じられませんでした。

卓上にはカラシ、自家製にんにくがあるので迷わずトッピングです。

カラシは一袋。

自家製にんにくが良いッ!

この自家製にんにくを入れることによって辛さが更に際立ちます。

ぼくは数回に分けて、スプーン5杯分はかけたと思います。

むしろ、この自家製にんにくを入れてこそ完成では?

と思ってしまいました。

これは多分、ぼくが辛いもの好きだからだと思います。

蒙古タンメン中本では一段辛い五目蒙古タンメンです。

祐天寺のカーナピーナもホットで頂きます。

CoCo壱番屋のカレーは8辛とかです。

代々木じげもんちゃんぽんは辛さが足りないと言ってしまえばそれまで。

でも、トッピングできちんと好みの味に仕上がるのでした。

具は野菜と肉が炒められていて、これまた美味しいッ!

スープ少なめかと思いましたが、全部食べ終わる頃には、ちょうどスープも無くなる位。

これ、非常に経済的だと感じました。

大抵のラーメンは、全部食べ終わる頃にもまだラーメンスープが半分以上残ってますから。

この残ったラーメンスープを捨てることを考えると、スープが残らないと言うのは良いですねー。

しかしながら、珍しくちゃんぽん食べましたね。

直近では1ヶ月程前に、リンガーハットの野菜たっぷりちゃんぽんを頂きました。

次の項ではじげもんちゃんぽんとリンガーハットの違いについてお伝えしていきます。

2.じげもんちゃんぽんとリンガーハットの違い

じげもんちゃんぽんとリンガーハットの違いを忖度なしでお伝えします。

両方の、味、量、価格、バリエーション、店舗数を比較してみました。

・じげもんちゃんぽんとリンガーハットの味の違い

じげもんちゃんぽんとリンガーハット、味は似ています。

どちらもちゃんぽんで、甘みが強めです。

もしかしたらぼくが、ちゃんぽんを食べる回数が少なすぎるために、違いが分からないという可能性もあるかも知れません。

ちゃんぽんの違いが分かる人は、一発で味の違いを指摘出来るのかも。

ぼくとしては、双方ちゃんぽんだし、双方美味しかったです。

・じげもんちゃんぽんとリンガーハットの量の違い

じげもんちゃんぽんのスープの量の少なさは前述の通りです。

ちょうど良い。

それで言うとリンガーハットのスープの量は多めです。

食べ終わった後に残りますからね。

あと、野菜の量、麺の量はリンガーハットの方が多いと感じました。

じげもんちゃんぽんは特製(トッピング全部のせ)に更に味玉追加しても、そこまで腹に来ませんでしたよ。

これについては、ぼくがリンガーハットの野菜たっぷりちゃんぽんを食べたからという可能性も拭いきれません。

リンガーハットの野菜たっぷりちゃんぽんは、名前の通り野菜たっぷりでしたから。

それと比べてしまうと、じげもんちゃんぽんは野菜少ないと感じてしまうのも無理はないかも。

でも、スープの量、麺の量は明らかにリンガーハットの方が多いです。

・じげもんちゃんぽんとリンガーハットの価格の違い

・じげもんちゃんぽん(特製)味玉 1,380円

・リンガーハット野菜たっぷりちゃんぽん 970円

どちらも同じちゃんぽんと言うことですので、リンガーハットの方が安いですね。

そして量もあるのでリンガーハットの方がコスパも良さそうです。

・じげもんちゃんぽんとリンガーハットのバリエーションの違い

リンガーハットはちゃんぽん専門店です。

対してじげもんちゃんぽんは、ちゃんぽん専門店ながら、ちゃんぽんの他にもメニューのバリエーションが豊富です。

普通のラーメンとか、二郎系ラーメンとか、麻辣湯麺みたいな激辛麺もあったり。

メニューのバリエーションはじげもんちゃんぽんの方が圧倒的に多いです。

・じげもんちゃんぽんとリンガーハットの店舗数の違い

店舗数については、リンガーハットが圧倒的に多いでしょう。

ぼくは直近で赤坂見附のリンガーハットに行きましたが、東京なら、リンガーハットって結構何処にでもあるイメージです。

マック程じゃあないけど、CoCo壱番屋やすき家よりも一寸少ないかと。

じげもんちゃんぽん、店舗数増えたら良いですね。

3.代々木じげもんちゃんぽんのこだわりに脱帽ッ!

代々木じげもんちゃんぽんのこだわりに脱帽してしまいましたよ。

初めての入店です。

メニューをめちゃくちゃ熟読してしまいました。

その内容は下記です。

「じげもんちゃんぽんとは

30秒の魔法、喜びの一杯。

“地元のちゃんぽん、世界の一杯へ”「新国民食。ごちそうちゃんぽん」

ちゃんぽんに深い愛着を持つ長崎大村市出身の私が、構想20年の歳月経て、東京吉将 寺に創業店「じげもんちゃんぽん」をオープンさせたのが2014年。

想いは、地元(じげもん) のちゃんぽんを再現し、長崎と東京の融合した美味しさを提供すること。

しげもんちゃん ぽんは、長崎の伝統を踏襲しつつも、東京の食文化に合わせた独自の味わいがあります。

その秘密は、高火力で新鮮野菜を一気に炒め、独自の製法で10時間かけて作られた熟成 鶏豚骨スープとあご醤油特選かえしと、もっちりした食感を得るために開発した多加水自 家製麺を30秒煮込むことで、独自の美味しさと個性が詰まった「茹でたて、炒め立て、 煮込みたて」の一杯となっています。

特にスープは、鶏豚骨の深いコクと香りがあり、長 崎のスタイルを踏襲しつつも、多くの人々の好みに合わせて毎日でも食べられる「ごちそう ちゃんぽん」というジャンルを確立いたしました。

ココロとカラダが喜ぶ「毎日食べたく なろちゃんぽん」という新ジャンルを、地元(じげもん)から日本中に、そして世界の人 の笑顔と元気をつくる一杯にしていきたいと思っています。

「30秒の魔法、喜びの一杯」

特選かえし 旨味の強いに楽し、油をベー スにあご出汁など魚介類の旨味 を独自の配合でブレンド、風味 豊かでクセのない、飲み干した くなる絶品スープが完成

北海道小麦100%使用

自家製麺

北海道小麦100%使用 小麦の風味を感じる、もっちりコシ のある食感で野菜との食べ易さを とことん追求し、短め「22cm」で 製麺したこだわり自家製麺」(じげもんちゃんぽんメニュー表より引用)

こだわりが強く感じられますねー。

「ごちそうちゃんぽん」

良いじゃあないですかッ!

それとは対照的に、店員さんの接客には力を入れてないのかもと。

退店する時も日本人店員さんの声がけが一切ありませんでしたし。

ただ、美味しければOKですッ!

またブログ書きます。

今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

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