仕事適当 趣味本気ッ!
ぼくは心も込めてないし適当に仕事をやってて評価を頂くことがあります。
その度に罪悪感を感じてきました。
こんな適当な奴が、評価されるべきじゃない。
自分の他に、評価される人は居るはずだ。
申し訳ない。
そんな風に考えている、ぼくと同じような方に向けて送ります。
仕事適当 趣味本気の現代版ッ!
見出し
1.仕事適当 趣味本気の現代版ッ!
2.適当に出来る仕事は強みだ。
1.仕事適当 趣味本気の現代版ッ!
2.適当に出来る仕事は強みだ。
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1.仕事適当 趣味本気
「仕事適当 趣味本気」という言葉があります。
タモリさんの名言ですね。
タモリさんの名言は、仕事は我慢料、どうせ給料も上がって行くし、あと数年で悠々自適な年金暮らしという過去の日本で発言されたと思います。
会社員として頑張って汗水たらして働けば、確実に楽になれる、確実に金持ちになれるという時代背景です。
そんな中で、遊びこそ本気に!というのは秀逸な考え方だと。
ぼくは、現代、そしてこれからにこそ、この考え方が必要だと思います。
日本は高齢化社会、年功序列がなくなり、会社の存続年数が個人の寿命よりも短くなり、1社だけでは老後の資金を貯めることができず、かといって年金制度も崩壊、70歳80歳まで働かなければならない時代に到達。
年金暮らしなんてありません。
死ぬまで働き続けるか、もしくは早期に資産を作ってFIREするか。
手元に1億円の資産があれば、それを4%程度の利率のインデックスファンドに投資するだけである程度の生活はできると思います。
ただし、ぼくを含め大半の方は、1億円なんて持っていない。
だとすれば、この日本で生き延びていくには、我慢料をもらうための仕事なんてしている時間はありません。
適当にできる仕事、もしくは趣味のように本気になれる仕事。
このどちらかを選ぶ必要があります。
2.適当にやっても出来る仕事は強みだ!
適当にやってても出来る仕事は、自分の強みだということ。
だって、自分が心も込めてないし、特別頑張ってもない、他のこと考えながらやってること。
何の努力も無い自分は、その仕事については他の人よりも優れていると言うことですから。
これは、すごいことですよ。
他の人は死に物狂いの努力をしているのかもしれない、すっげー心を込めてやっているのかもしれない仕事。
適当にやってる自分の方が評価を貰えてる訳ですから。
申し訳ないと罪悪感を感じる暇は無いです。
まず、評価に感謝をし恩返しの仕方を考えましょう。
仕事適当 趣味本気の現代版ッ!
既にそのことは高いレベルにあるわけですから、心がけを変えるだけで、突き抜けられる確率がぐんと上がります。
これまで見たこともない所から、素晴らしい景色を眺められる可能性が高いです。
ということで、仕事適当 趣味本気!適当にやってても出来ることは、いけないことじゃない。強みだ!!でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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