鶏soba座銀〜神楽坂ラーメン〜メニューはゴボウ

とんこつラーメン/味噌らーめん(通常版)
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鶏soba座銀は、神楽坂にあるラーメン屋さんです。

メニューは、ラーメンには珍しく揚げたゴボウが乗ってる特製鶏sobaにしてみました。

ブログで共有しますね。

兎に角、東京に居るのであれば一度は食べて頂きたい絶品です。

見出し
1.鶏soba座銀〜神楽坂ラーメン〜メニューはゴボウ
2.鶏soba座銀〜神楽坂ラーメン店内の様子

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1.鶏soba座銀〜神楽坂ラーメン〜メニューはゴボウ

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特製鶏soba 1,580円

チャーシュー丼 300円

絵面がきれいですねー。

まず、特製鶏sobaから頂きます。

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特製は見た目のインパクト大です。

薄くスライスして唐揚げにしたゴボウが乗っております。

ラーメン二郎のもやしの如くそそり立っております。

密度は薄めです。

ただし、シルエットはラーメン二郎のもやし、そのものですよ。

これをどう食すか?

というのが最初に疑問に浮かぶと思います。

箸を通してみると、意外と一本一本は短く取りやすいです。

ぐにゃっと揚げてあるので、若干持ちにくいかも。

そのままだとカリカリ。

スープに浸すとしんなりです。

どちらもラーメンスープに合います。

なかなかラーメンに揚げゴボウってないんじゃあないでしょーか。

ゴボウは健康にも良いと言うし、鶏白湯ラーメンを食べてもプラマイゼロですね。

3種類のチャーシューも盛り方が独特なんですよー。

おそらく豚肉の違う部位2種類と、鴨の肉だと思います。

どのチャーシューも美味しい!

あまりラーメンスープに付けずにそのままの味を楽しむもよし。

ラーメンスープにしっかりと浸して味を染み込ませるのもよし。

鴨肉以外はそれぞれ2枚あるので、どちらの食べ方も試すことができますよ。

味玉は半分にカットして提供してくれます。

この味玉、とろっとろです。

ラーメンスープはと言うと、鶏白湯スープです。

クリーミーな旨味が口に広がります。

ポタージュ風味です。

麺によく絡むトロトロ具合が素晴らしいですねー。

ドロドロでもなく、かと言ってシャバシャバすぎくもなく、あっさり透き通るでもなく。

トロトロです。

このラーメンスープのクリーミーさ、若干甘さが強いかもしれません。

鶏の旨味ゆえの甘みです。

ラーメンと言ったらしょっぱさ、塩分を求められている方には、一寸違うかなと思われてしまいそうな感じです。

まずいわけではありませんが、ラーメンのしょっぱさ、塩分採ったぞ的な感覚は全く感じられません。

でも美味しい。

鶏白湯とは、甘みが強くポタージュ的なラーメンスープですからね。

おそらく、鶏白湯の甘みに慣れない方のために、卓上には七味唐辛子?もしくは柚子胡椒が置いてあります。

これをかけると、キリッと味の輪郭がハッキリするので、甘みが一寸抑えられます。

これこれ!

と思われる方も多いかと。

麺は細麺ですね。

量がちょうどよく、多すぎないのが良いです。

トッピングが豪華すぎますが、ラーメンの麺が少なめなのでバランスがいい。

麺も美味しいのですが、トッピングの豪華さが勝ってしまい、あまり印象に残ってません。

ごめんなさい。

ただ、鶏白湯ラーメンスープにすごく絡んでいたので、すごく美味しかったです。

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チャーシュー丼も見た目、インパクトありまくりですねー。

なんと言っても濃厚な卵の黄身!

卵の黄身のみを使用しております。

白身は使っていないので、黄身の濃厚さが際立ちます。

黄身を崩して一口食べると、濃厚な卵がガツンと来ます。

このチャーシュー丼、軽く混ぜて食べたらいいかも知れません。

というのも、白米の味付けにムラがあるからです。

チャーシューと面している白米のところは、タレ少なめ。

そして、丼の下に行けば行くほどタレの味が濃くなります。

丼の下にタレが溜まってる感じ。

ぼくは味変を楽しめたので良かったですが、一口食べた時「味が薄い」と感じられる方もいらっしゃるかと。

濃い味が好きな方は、丼の下に沈殿しているタレを全体に混ぜたらokです。

満足感はあるものの、決して重くはない。

結構ボリュームあるとおもうんですよ。

これって、いい食材を使っているからと予測しました。

東京に居るのであれば一度は食べて頂きたい絶品です。

2.鶏soba座銀〜神楽坂ラーメン店内の様子

鶏soba座銀神楽坂ラーメン、店内の様子についてお伝えします。

店内の高級感というか、豪華さというかが際立ちます。

経営している会社も「豪華」「一寸贅沢」というコンセプトを掲げているようでした。

お店の外からは店内、見え辛いんですよ。

店内の照明が暗めだから。

店内入ると右手に券売機があります。

前払い制の食券制ですね。

券売機のすぐ近くに広めの2名かけのテーブルがあります。

その隣には5席ほどのカウンター。

更に奥に進むと厨房とカウンターが10席ほどあります。

奥にはトイレもありますよ。

ぼくはこの奥の席で頂いたのですが、厨房をぐるりと見渡すことができました。

ラーメンを作っている様も見ることが出来たので待っている間も暇しなかったです。

豪華、一寸贅沢な気分を低価格で味わいたい時は、迷わずここでしょう。

唯一欠点は、ラーメンだからすぐ食べ終わっちゃうこと。

滞在時間を考えると、バーとかのが良さそうです。

ただし、前述の通りラーメンの絵面にインパクトありまくりです。

一度、その絵面を見てみるというのも良いかと思いますよ。

またブログ書きます。

今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

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