池尻大橋らーめん香月は元祖背脂チャッチャ系ッ!
ぼくは今回初めてお邪魔しました。
メニューは醤油らーめんとチャーシューご飯卵のせにしてみましたよ。
結論、また食べたくなる背脂チャッチャ系ラーメンでした。
平太周、なりたけよりももっと昔からある、正統派の元祖背脂チャッチャ系ラーメンです。
また、らぁめん花月と漢字は違えど同じ店名ですが、らぁめん花月よりももっと昔からあるんですよ。
これまで300軒以上のラーメン屋さんを初回訪問してきたぼくが、忖度なしでお伝えします。
見出し
1.池尻大橋らーめん香月のメニューは醤油らーめんとチャーシューご飯卵のせで決まり!
2.池尻大橋らーめん香月は背脂チャッチャ系正統派ラーメン
1.池尻大橋らーめん香月のメニューは醤油らーめんとチャーシューご飯卵のせで決まり!
写真は、池尻大橋らーめん香月の
醤油らーめん 900円
味玉 100円
です。
卓上トッピングはにんにくを頂きました。
背脂が心地よいです。
背脂はあくまで背脂であって、ラーメンの味を引き立てていますねー。
味玉トッピングしちゃったのですが、デフォルトでも半玉味玉乗ってます。
ぼくは卵好きなので問題ございません。
背脂というとギトギト、コッテリをイメージすると思うのですが、ここ池尻大橋らーめん香月はあっさりしているんですよ。
しかしながら、普通の中華そばにはない味の複雑さがあります。
その複雑さに一役買ってでているのが、心地よい背脂なんですねー。
麺は細麺。
背脂が心地よいラーメンスープとよく絡みます。
麺は気持ち少なめですが、ラーメンスープの美味しさに満足感があります。
お腹が減ってたので下記もオーダーしましたよ。
・チャーシューご飯卵のせ 350円
店員さんがマヨネーズありか無しか聞いてくれます。
迷わずマヨネーズありと回答したのは、言うまでもありません。
このチャーシューご飯卵のせも丁度いいッ!
量が多すぎず少なすぎず。
背脂ラーメンと相性ばっちしですね。
ぼくは卵好きなので、このチャーシューご飯の卵も美味しく頂きました。
なんだろう。
トッピングがチャーシューとマヨネーズという豪華な卵かけご飯のようでした。
全体的にバランスがよく、丁度いい満足感がありましたよ。
2.池尻大橋らーめん香月は背脂チャッチャ系正統派ラーメン
池尻大橋らーめん香月は背脂チャッチャ系正統派ラーメンです。
なんと創業が1975年ッ!
え?!
約50年前?!
古の風を感じました。
勿論、ぼくなんかこの世に存在していないですよ。
らーめん香月は渋谷で1975年に創業。
元祖背脂チャッチャ系ラーメンですねー。
というのも、どこの背脂チャッチャ系ラーメンよりも早い。
背脂チャッチャ系と言えば、今ではかなり多くの選択肢がありますよね。
平太周、来来亭、魁力屋、なりたけ。
ぼくが行ったことがあるラーメン屋さんでもこんなに。
でも、らーめん香月は、これらのラーメン屋さんよりも断然早い時期に創業されています。
らーめん香月の創業は1975年です。
平太周は2000年に入ってから、土佐っ子らーめん系列から独立。
魁力屋の創業は2003年。
来来亭はもう少し古くて1999年。
なりたけでも1996年に創業ですからね。
他のどのラーメン店よりも早い創業ということもあって、らーめん香月には50年の重みが感じられます。
ちなみに、同名で漢字が違うらぁめん花月の創業は1992年です。
らぁめん花月と比べても断然ですね。
らーめん香月はこの50年のうち、何度か移転をしています。
なかなか、移転だけを見てみても数多くのエピソードがありそうですね。
創業50年ということですが、古めかしさは全くありませんよ。
店内は綺麗だし、接客も丁寧。
これは全く別の話ですが、ここらーめん香月なら、リップルとか仮想通貨決済の開始も早いんじゃあないかと予測を立てました。
今回もご馳走様でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。