カードローンで全額返済!
ATMの場合、端数はどうするのか?
損をしない具体的な方法を共有しますね。
見出し
1.カードローンで全額返済時、ATMの場合端数はどうするのか?
2.カードローンで返済時、端数は一旦ATMでプラスになるように入金する
3.カードローンのネット版で端数を借り入れという形でじぶんの口座に振り込むと残高が0に
4.ぼくがカードローンで全額返済するまでの実体験と感想
1.カードローンで全額返済時、ATMの場合端数はどうするのか?
カードローンで全額返済時、ATMの場合端数はどうするのか?
カードローンで借金をして、ようやく完済と言う時ッ!
どうしても端数が出てしまうもの。
ここで言うのは、1,000円以下の端数です。
ATMしか入金で返済出来ない場合は、1,000円単位なので小銭入れられないんですよ。
なんだってぇッ?!
銀行のカードローンの場合は、平日の昼間はのみ窓口か銀行備え付けのATMであれば、小銭も返済可能とのこと。
めんどいッ!
平日の昼に銀行に行くのめんどいッ!
そこで、銀行に行かずしてもカードローンの端数を返済し、なおかつ損をしない、方法を見つけましたよ。
2.カードローンで返済時、端数は一旦ATMでプラスになるように入金する
まずは、現金を握りしめてコンビニへ。
さぁ、ようやくカードローンという借金からの解放です。
カードローンで完済時、端数は繰り上げ一旦ATMでプラスになるように入金します。
例えば残高-10,555円であれば、11,000円というようにッ!
すると、残高がマイナスからプラスに変わってるのがレシートで分かるかと思います。
+445円
こんなふうに端数がプラス表示。
でも、コンビニのATMだと小銭取り扱えないのでこの端数、返ってこないんですよ。
それま?!
445円余計に払ったということ?!
まー、これまでの借金生活を支えてくれたカードローンさんだから、しゃーないか。
と、思いがちです。
ただ、思い出してほしいのは「複利の力」によって手数料、利子を絞られ続けてきた過去。。。
もぅ一銭も払いたくないやいッ!
と。
そんな時は、この端数、取り返せます。
3.カードローンのネット版で端数を借り入れという形でじぶんの口座に振り込むと残高が0に
カードローンのネット版がある場合のみ有効ですが、カードローンのネット版にログインしましょ。
そして、残高が+になっていて、次回返済期日が空白になってることを確認します。
(念の為です。計算間違いとかで端数の借金が残ってしまっていたら、残高がマイナスのままだったらそれはそれで面倒なので、多めにATM入金しときましょ。)
先程の端数、445円を借り入れという形でじぶんの口座に振り込むッ!
この時、「借り入れ」ってボタンが結構抵抗あります。w
ただ、払いすぎた借金を取り返すだけなのにッ!w
ネットバンクでは、端数も取り扱ってくれるんですねー。
ネット版カードローンの残高が0になっているのを確認します。
やっと、ゼロにッ!!
そして取り返した445円の使い道を真剣に考えましょうッ!
ぼくはすでに金銭感覚がカードローンする前と後とでは全く変わっています。
445円の価値ッ!
4.ぼくがカードローンで全額返済するまでの実体験と感想
ぼくがカードローンで全額返済するまでの実体験と感想を記しておきます。
ぼくがカードローンで全額返済するまでにかかった期間は約5年です。
長ッ!w
限度額を設定していたので、上限に達してましたよ。
カードローンでは足りず、2枚持ってたクレジットカードのキャッシングも全額利用、そしてそれでも足りずリボ払い、更に更に、クレジットカードばかりではなく消費者金融(プ○ミス)からも借りていました。
最終的に他の銀行のカードローンのカードまで作っていましたよ。
結局、他の銀行のカードローンは使いませんでしたが、かなりやばみでしたね。
これら全部を一つのカードローンにまとめて、そしてコツコツと返して行ったということですね。
いやー、やっと終わったかと。
一時期は一日寝るだけで500円とか平気で利息取られてましたからねッ!
これで、一日寝ても資産がマイナスにならずに済むッ!
これからは福利を利用する側やーッ!と何故か意気込んでます。
ただ、お金の勉強が出来たかと。
貯金もしようかと思ってますよ。
以前は「お金なんてなんとでもなる」と思ってました。
実際には、借金は完済し、資産運用や貯金も出来るほどになりましたけど。
でも、お金はなんともならない時もあるッ!
カードローンにはお世話になりました。
カードローンがなかったら死んでましたよ、本当に。
借金も返せるならば良いと思うんですよ。
返す前提で借りるということですね。
でも、返す見込みがないのであればNG !!
ぼくは借金を複数経験しましたが、そのたびに必ず返すという自信はありました。
じぶん自身が資産というか。
お金は、じぶんが誰かの役に立てば増やすことが出来ますね。
ぼくはこれから、お金に働いてもらってお金に増えてもらうと言うのを実践してみようかと思いますよ。
またブログ書きます。
何卒、宜しくお願い申し上げます。