ベーシックインカムの財源どこから?
日本では残念ながら、ベーシックインカムの財源を確保するのは無理だと思います。
このブログでは、日本の、国民民主党、日本維新の会よりも先に、すでに始まっているベーシックインカムプロジェクトについてお伝えします。
プロジェクト名はワールドコイン。
AIとの区別と、世界規模のベーシックインカムの実現を目指すプロジェクトです。
ワールドコインは、仮想通貨のWLDを定期的にもらうことが出来るんですよ。
日本人も例外ではありません。
WLDはビットコインと同様、仮想通貨なので「日本円」にも換金できます。
もらったWLDを「日本円」にして、焼肉に出かけるということもできます。
このブログでは、ベーシックインカムを簡単に解説します。
そして、すでに始まっているベーシックインカムプロジェクトのワールドコインについて紹介していきます。
また、ベーシックインカムをもらう具体的な方法、もらったベーシックインカムを「日本円」にする方法も併せてお伝えしますね。
ぼく自身で言うと、ベーシックインカムもらう予定です。
あと、継続的な無料配布を知らなくて買っちゃっていました。
価値が高騰して1万円が3万円になったので半分利確しました。
残りの1.5万円も、2万円になっていますよ。
ベーシックインカムプロジェクトの仮想通貨、WLDの買い方についてもお伝えします。
見出し
1.ベーシックインカム財源どこから?日本では無理
2.ベーシックインカム日本いつ?国民民主党、日本維新の会よりも先に、すでに始まっています
3.ベーシックインカム日本でもらう方法
4.ベーシックインカム日本円にする手順について
5.ぼくもベーシックインカムもらう予定です、すでに買っちゃってたけど
1.ベーシックインカム財源どこから?
ベーシックインカム財源どこから?
日本では財源の確保は無理だと思います。
2020年、竹中平蔵氏は著書の中で「一人毎月7万円支給のベーシックインカムの実現を。」と言っています。
竹中平蔵氏は経済学者でパソナグループ会長です。
コロナ渦では、マスコミにも登場し、「早急にベーシックインカムを導入するように」と豪語していました。
日本人1億2,000万人全員に月7万円のベーシックインカムを支給するには、単純計算でも100兆円の財源が必要になります。
財源どこから?
これに対する竹中平蔵氏のアンサーは、「年金、医療、介護、失業保険、生活保護を廃止させて財源を確保する」というもの。
年金、医療、介護、失業保険、生活保護に充てられる金額は年間120兆円です。
必要なベーシックインカムの財源は100兆円なので、じゅうぶん足りるという意見です。
確かに、数字だけ見ればそうかもしれません。
また、現在生活に何も困っていない人が月7万円ただでもらえるとしたら、嬉しいですよね。
でもぼくは、この財源確保って実現不可能だと思います。
理由は、現在、年金を貰っている人、医療費が多くかかっている人、失業している人、生活保護を受けている人を切り捨てる行為だからです。
当然、当事者たちは今よりも待遇が悪くなる。
「今まで年金で月15万円もらっていたのに、月7万なんて、減額されたら生活できない。」
「月7万円を貰ったところで、高額な医療費は払えない!」
こういった反発が起こると思います。
日本は民主主義なので、賛成意見が大多数でないと、なかなか制度は変わりません。
だから、ベーシックインカムの財源確保は日本では無理だと思うんです。
2.ベーシックインカム日本いつ?国民民主党、日本維新の会よりも先に、すでに始まっています
コロナ渦でベーシックインカム導入期待の話題が広まりましたが、実現はまだまだ先のようです。
国民民主党、日本維新の会は日本のベーシックインカム実現のために、積極的に施策を作っています。
つまるところ、こちらも財源をどこから持ってくるのかというのが大きな課題となっています。
こちらよりも先に、すでにベーシックインカムは始まっているんですよ。
対話型AIアプリのChetGPTを開発したOpenAIのCEO サムアルトマン氏が共同開発をしている「ワールドコイン」というプロジェクトです。
成功事例としては、ケニアの貧困層を救済したという事例。
ワールドコインは初回に25WLD、定期的に3WLDがもらえます。
25WLDは当時80ドル相当だったようですが、ケニアでは平均月収程の価値があります。
WLDは仮想通貨ですが、ドルや法定通貨にも変換が可能です。
ケニアの人々は、ベーシックインカムとして、もらったワールドコインを換金し、その日の食事代にあてることができたのでした。
ワールドコインは、ケニアだけではなく、日本でももらうことができます。
日本で80ドルと言ったら12,000円相当ですから、ベーシックインカムとは言えないかも知れません。
でも、焼肉一回分くらいにはなりますね。
ワールドコインには条件はなく、誰でももらうことが出来るというところがベーシックインカムと同様です。
3.ベーシックインカム日本でもらう方法
ベーシックインカムを日本でもらう方法についてお伝えします。
まずは、下記2つの口座開設の登録ですね。
10分程度でサクッと完了です。
何故、まず先にこの登録が必要なのか。
それは、登録してから実際に口座が開設されるまでに時間がかかるからです。
銀行口座や証券取引所も同じだと思いますが、数日かかりますよね。
待ち時間を少なくするよう、まず最初に登録だけはしちゃっときましょ。
口座開設、運用は無料です。
取引や出金の際に手数料がかかります。
このあたりも、銀行や証券取引所と同様です。
2つ口座が必要な理由は、もらった仮想通貨のWLDをBTCに変換して、その後、「日本円」にして出金するからです。
2つの口座の登録後、ワールドコインアプリダウンロード、虹彩認証へと進んでいきます。
一寸手順があるので、下記を置いておきますね。
まずは、必要となる口座を下記からサクッと登録です。
4.ベーシックインカム日本円にする手順について
ベーシックインカム日本円にする手順については、下記をご参考にしてみて下さい。
ここでも、下記2つの口座が必要になります。
時間がある今のうちに、サクッと登録です。
5.ぼくもベーシックインカムもらう予定です、すでに買っちゃってたけど
ぼくもベーシックインカムもらう予定です。
口座は持っていますし、アプリもインストール済。
あとは虹彩認証をするのみ。
実はぼくは、ベーシックインカムであるワールドコイン無料配布を知る前に、WLDを買っていました。
話題性もあるし、AIプロジェクトということで期待できると判断。
1WLD = 2.24ドル(336円)の時に29.43WLDを買いました。
2024年1月のことです。
購入には65.92ドル(9,888円)使っています。
2024年2月23日には約3倍の30,000円になっていました。
このまま高値を維持するとも限らないので、半分だけ利確しています。
それでも、当初9,888円しか使っていないのに、15,000円分のWLDを保有していたところ、また増えて2万円になっちゃいました。
ベーシックインカムはもらえるけど、もらえる数量には上限があるんですねー。
もっとベーシックインカムを保有していたいという方は、ワールドコインを買うという選択肢もあります。
買う時点で、これはもはやベーシックインカムと言えるのか?という疑問も湧きますが、ここはスルーしておきましょ。
ワールドコインを買う時も、下記2つの口座を活用します。
登録は無料でサクッと10分程度で完了します。
まだ登録していない方は、下記から登録しちゃっときましょ。
ざっくり買い方を説明すると、コインチェックに日本円を入れて、ビットコインやリップルにしてBybitへ送金、BybitでWLDを買うという流れです。
この方法は、他のアルトコインも共通です。
下記に詳細を置いておきますね。
ベーシックインカムの財源どこから?
日本ではベーシックインカムの財源確保は難しいと思います。
ベーシックインカム日本いつ?
国民民主党、日本維新の会よりも先に、すでに始まっています。
ベーシックインカム日本でもらう方法、ベーシックインカム日本円にする手順、ベーシックインカムを買ってしまうという方法、すべて下記2つの口座があれば対応可能です。
登録、運用は無料。
10分程度でサクッと登録完了なので、今のうちに登録だけしちゃっときましょ。
ビットコイン、ワールドコインが安くなって絶好の買い時に「まだ口座開設が終わっていない。」という大きな機会損失を回避です。
時間がある今のうちに、口座登録だけはしちゃっときましょ。
下記からサクッとです。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。