千駄ヶ谷ラーメンの店ホープ軒で温まる。
このブログでは、千駄ヶ谷ホープ軒のらーめんについてお伝えして行きます。
千駄ヶ谷ホープ軒の店内の様子も併せてお伝えしますね。
また、ホープ軒まずいという意見についても仮説を立ててみました。
ぼくは千駄ヶ谷ホープ軒には1回しか行ったことがありません。
常連でも思い出補正も何もなく、新鮮な気持ちでお伝えして行きますね。
ぼくはこれと言って常連になってるらーめん屋さんはありません。
これまで300軒以上、初回でらーめんを食べてきた経験からお伝えして行きますよー。
見出し
1.千駄ヶ谷ラーメンの店ホープ軒で温まる
2.立ち食いスタイルなのですよラーメンの店ホープ軒は
3.ホープ軒まずいという意見は臭いと温度が原因と仮説を立てました
1.千駄ヶ谷ラーメンの店ホープ軒で温まる
写真は千駄ヶ谷ホープ軒の
もやしらーめん 1,150円
味玉 100円
です。
ネギはセルフで入れ放題ですよー。
お店に入ると緑茶くれるんですよ。
ラーメン屋さんで緑茶はなかなか珍しいですよね。
千駄ヶ谷ホープ軒を初めて食べてみた感想は、あくまで豚骨らーめんであるということです。
一口目は若干の違和感はあったものの、食べ進めていくうちに千駄ヶ谷ホープ軒のラーメンの奥の深さを感じましたよ。
ここ千駄ヶ谷ホープ軒は、常連さんがかなり多いラーメン屋さんのようです。
店主の方とお客さんがフレンドリーに話しているんですよ。
それも、1人とか一組だけじゃあなく何組も。
近所の人たちなのかなぁ。
言うなれば、日常に溶け込んだラーメンというか。
ぼくは、この千駄ヶ谷ホープ軒、町中華に近いものを感じました。
店内の雰囲気は終始誰かしらの話し声が聞こえます。
店主と店員さんも楽しげに話していました。
きっと皆、話好きなんだな。
後述もしますが、千駄ヶ谷ホープ軒にはまずいという意見もあるみたいなんですよ。
多様性の時代、そして、SNSによる個人の発言の自由がはびこる現代。
アンチ意見があるのも当然かと。
2.立ち食いスタイルなのですよラーメンの店ホープ軒は
立ち食いスタイルなのですよラーメンの店ホープ軒は。
1Fは立ち食いスタイルなんですねー。
知らないで入ったので、結構びっくりしました。
立ち食いそばだって、高校生の時に親父に連れられて行った以来かも。
おまけにその日はかなり長めの散歩をした後だったんですよ。
ま、まさかッ!
という気持ちも正直ありました。
でも、ラーメン屋さんに入ったらそのラーメン屋さんのルールに従えということで。
奥のカウンターで、初めてのホープ軒を頂いたのでした。
3.ホープ軒まずいという意見は臭いと温度が原因と仮説を立てました
ここからは、ホープ軒まずいという意見について考察します。
ぼくは、千駄ヶ谷ホープ軒はまずいとは思いません。
むしろ、深みがありそうで美味しい。
これは店内の人たちの雰囲気にもよるかも知れませんが。
1回しか食べたことのないぼくには、知ることの出来ない何か。
その何かがある気がしたんですよ。
ただし、千駄ヶ谷ホープ軒がまずいという意見もあるのも事実。
その原因は、千駄ヶ谷ホープ軒の臭いと温度と仮説を立てました。
まず臭いについて。
豚骨らーめんなのでしょうがないのでしょうけど、千駄ヶ谷ホープ軒は臭いが強めです。
最近は豚骨らーめんと言っても臭いがしないらーめん、例えば一蘭とか一風堂とかメジャーになっちゃいましたからね。
そういった臭いがしない豚骨らーめんに慣れている方は、臭いが受け付けないかも知れません。
あと、これはぼくのポジションが悪かっただけだと思いますが、店内も臭いあります。
それは、ラーメン以外の何かの臭いなんですよ。
ラーメンになる前のとんこつの臭いなのか、洗い場の臭いなのが、何か、独特の臭いがしました。
でもまぁそれも、着丼するまでの時間です。
ラーメンを食べることに集中すれば、全然そんなことは気にならなくなるんですけどね。
千駄ヶ谷ホープ軒がまずいと言われている仮説の2つ目は、ラーメンの温度ですね。
結構長めの散歩をした後だったので、ぼくは温まりました。
むしろ、熱すぎなくて良かったくらいです。
でも、若干、一口目に食べた時の温度がぬるいかと。
違和感を感じたのもこの一瞬だけですね。
これは本当に微妙なラインです。
本当に、ごくごく若干の温度のぬるさがありました。
でも、食べ進めて行くうちにそんなことは気にならなくなる。
これって、やっぱり前ラーメン自体の味が美味しいからだと思いましたよ。
おそらく豚骨を丁寧にスープにしていると予測。
ただし、若干の「血抜き」(豚骨を煮込む前に、豚骨(付着している血を綺麗になくすこと)が足りていないのかもと。
ぼくは素人なので、ラーメンの臭いの原因は分かりませんが。
千駄ヶ谷ホープ軒にまだ行ったことがない方は、是非一度行ってみて、ご自身で判断してみてください。
今回もご馳走様でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。