ワールドコイン怪しい？
ワールドコインの虹彩認証は危ない？
ワールドコインの危険性について知りたい。
虹彩情報を引き換えにコインを貰うのってどうなの？
こんな疑問にお答えします。
結論、危険性については、今のところ分かりません。
理由は、虹彩認証はまだ始まったばかりの技術だからです。
このブログでは、虹彩認証について簡単に解説します。
また、日本で虹彩認証ができる場所のまとめも共有しますね。
更に、ワールドコインの目的についても調べたことをまとめます。
AI時代のベーシックインカムプロジェクト。
ぼくは個人的にわくわくしています。
ぼくの自己紹介は下記です。
・2017年 コインチェックで初めてビットコインを買ってVALUやる
・2021年 日本円での借金200万円完済、インデックスファンド開始
・2021年 NFTアートGiveAway企画開催、NFTゲームAxie Infinityを体験し漫画を描く
・2022年 NFTゲームSweatCoin公式インフルエンサーになる
・2023年 円安、増税、物価の高騰で「円」に不安を抱えていた
・2023年 FP3級取得、FP2級取得見込み
・2023年 ビットコイン年利10%で運用
・2023年 ビットコイントレード、アルトコイントレード開始
・2024年 ワールドコインで利益を出す
・2024年 世界規模のベーシックインカムをもらう予定
見出し
1.そもそも虹彩認証とは？怪しいと言われるのは先端技術だから
2.ワールドコイン虹彩認証怪しい？危ない？危険性について
3.日本で虹彩認証できるOrb設置場所のまとめ
4.ワールドコイン(WLD)はもらうことが出来ます
5.もらったワールドコイン(WLD)を日本円にする方法
6.ぼくはワールドコイン(WLD)を買うということもしてみました
1.そもそも虹彩認証とは？怪しいと言われるのは先端技術だから
そもそも虹彩認証とは、目の中にある「虹彩」を使って認証をする技術です。
専用のOrbと言う球体の物理デバイスで、目の網膜のスキャンが必要になります。
虹彩データは、70億人に1人しか一致しないと言われています。
これってすなわち、指紋よりも精度が高い個人データということになります。
貴重なデータなんですねー。
一部では「怪しい」という意見もあります。
でも、これって先端技術だからしょうがない。
インターネットが初めて出てきた時「怪しい」
ネットで物を買うのは「怪しい」
ネットでお金を稼ぐなんて「怪しい」
どれも、先端技術でまだ世の中に浸透していないからなんですねー。
虹彩認証が怪しいと言われるのは、過去のこういった事例と同じだと思います。
2.ワールドコイン虹彩認証怪しい？危ない？危険性について
ワールドコイン虹彩認証怪しい？
危ない？
危険性はない？
ワールドコインアプリで虹彩認証をすると、World IDが発行され、仮想通貨Worldcoinが受け取れるようになります。
これって、見方によっては、虹彩の情報、すなわち信頼性がある貴重な生体データを差し出して、その対価としてコインをもらうという風に見ることも出来ます。
貴重な生体データを差し出して危険なのではないか？
そんな意見もあると思います。
また、民間企業であるワールドコインが、人間の虹彩という生体データを世界規模で収集、データベースを持つということは、危険なのではないかという意見もあると思います。
これらのことから、ワールドコインを開発したアメリカでは規制がかかり、利用できないようです。
ただ、実際、すでに34カ国の200万人以上が虹彩認証をしてWorld IDを持ち、ワールドコインを貰っています。
アメリカ等の先進国ではありません。
ケニアやアフリカ、アジアの低所得の国々を中心に利用者が増えています。
ワールドコインの初期のターゲットとしては、貧困の地域、ベーシックインカムが本当に必要な地域です。
否定的な人からは、「ワールドコインが何であるかをほとんど理解していない人々から生体データを収集している」「データ収集をするには、貧困にあえいでいる人たちから集めた方が、安上がりで簡単だ」という非難も浴びたようですね。
ここに、日本も含まれているというのは、日本人のぼくとしては、なんとも言えない気分になりますが。。。
日本という国は安くなっている、でも、日本人という品格は決して失われないというのがぼくの持論です。
初回にWorld IDでもらえるのは、25WLDです。
このブログを書いている2024年2月では、25WLD =180ドルに高騰しています。
ケニアでは、アプリが爆発的にダウンロードされ、World IDを持っている人が急増しているようです。
ケニアでは、180ドルもあれば、平均月収以上のようですね。
平均月収は120ドルなので、180ドルももらえるとしたら、これはかなりの収入になりますよ。
また、ケニア人インフルエンサーがこぞってWorld IDの登録を推奨したので、その勢いも手伝って、爆発的に流行ったようです。
ケニア人にとっては「虹彩とかって、何か分からないけど、簡単にお金もらえるしやらない手はない」ですね。
貧困がひどいと、危険性とか危ないとか考えるよりも、まず貧困を抜け出すという行動が必要になりますから。
慢性的に貧困の問題があるケニアだからこその、爆発的なヒットと言えるでしょう。
虹彩の生体データは貴重です。
万が一、ワールドコインが電話番号や名前等の個人データを紐付けられた虹彩の生体データを販売することになると、これについても危険だと言えます。
ただし、ワールドコインは厳重にデータ管理をするという表明をしています。
「我々は、ワールドコインが利用可能な市場における個人データの処理に関するすべての法律と規制を遵守しています」
「いかなるユーザーの個人データも販売しませんし、今後も販売することはありません」
というメール文章での内容です。
また、worldcoin(ワールドコイン)は何故もらえるのかということも、併せて解説する必要がありますね。
「ChatGPT」を開発したOpenAIのSEO、サム・アルトマン氏が共同開発しているのが、仮想通貨worldcoin(ワールドコイン)です。
worldcoin(ワールドコイン)の目的は、AIと仮想通貨を活用し、世界規模でベーシックインカムを実現するというもの。
退屈な労働はAIに任せて、AIに稼いでもらって、人間は遊んで暮らすという近未来的な考え方ですねー。
丁度、OpenAIが高品質動画自動再生AI「Sora」を発表しました。
高品質な映画はAIにサクッと作ってもらって、人間はそれを観るだけ。
映画の作り手の負担がごっそりと解決しますね。
世界規模でベーシックインカムを実現するという目的を実現するため、worldcoin(ワールドコイン)を配るという活動をしています。
worldcoin(ワールドコイン)がもらえる条件は、アプリのインストールとworld IDの発行です。
world IDがよくできていて、人かAIかを判断できる仕組みがついているんですよ。
「あなたは人間なので、コインを配ります。映画を楽しんで下さい。」
「あなたはAIなので、動画編集したり、テロップつけたり労働してくださいね。」
といった判断をしてくれるんですねー。
3.日本で虹彩認証できるOrb設置場所のまとめ
日本で虹彩認証できるOrb設置場所をまとめます。
2024年2月現在のorb会場は下記です。
以前、代官山もorb会場だったと思うのですが、なくなっています。
最新の情報は、ワールドコインアプリ、もしくはワールドコインTwitter(X)をご確認下さい。
SingularityTokyo 渋谷
Centrum 渋谷
Cryptobase Shibuya 渋谷
Conditioning Bar LIFE IS BEAUTIFUL 恵比寿
Crypto Lounge GOX 東新宿
Crypto Bar P2P 銀座
Kanbancloud Ikebukuro 東池袋
MOKUHARI @ IIDABASHI 飯田橋
Photoland BELLEBEAU 浅草橋
TSS Monzen-nakacho 水天宮
NOX Gallery Tomigaya 代々木八幡
NFTbar POP-UP at kanda 神田
Art Stage Osaka 中之島
RELiC – digital art gallery bar 丸の内
The DECK 堺筋本町
UNKNOWN KYOTO 清水五条
The Company 福岡PARCO 天神
The Company キャナルシティ博多前店 櫛田神社前
開始当初は東京の渋谷に3つしか無かったようですが、現在は都内にはいたるところに。
東京以外にも、福岡とかにもOrbは設置されてきていますねー。
4.ワールドコイン(WLD)はもらうことが出来ます
実は、ワールドコインは割と簡単にもらうことが出来るんですよ。
worldcoin(ワールドコイン)もらい方の前準備は、下記3ステップです。
①コインチェックに登録
②worldcoin(ワールドコイン)アプリインストール
③Orb予約、虹彩認証、World ID発行
worldcoin(ワールドコイン)は、仮想通貨です。
仮想通貨の中でも、アルトコインに分類されます。
仮想通貨なので、それ自体ではモノと交換が出来ません。
日本に住んでいるのであれば、やはり「円」に変換する必要がありますね。
worldcoin(ワールドコイン)は、コインチェックとBybitの口座があれば、「円」に変換可能です。
換金の方法は後述しますが、ここでは、まず、コインチェックとBybitの口座開設の登録だけでOKです。
下記から10分程度で、サクッと登録です。
なぜ一番最初に口座登録をするのかと言うと、口座開設まで時間がかかるからです。
どちらも登録は10分程度で完了。
口座開設、運用は無料です。
でも、銀行や証券取引所と同じように、口座開設されるまでは、いろいろ審査とかあって、なかなか待ち時間があるんですねー。
worldcoin(ワールドコイン)をもらうには、まだまだやることがあります。
今のうちに、登録だけはサクッと済ませちゃっときましょ。
この後は、下記を参考にして頂き、worldcoinをもらう準備をしてみて下さいね。
5.もらったワールドコイン(WLD)を日本円にする方法
もらったworldcoin(ワールドコイン)を日本円にして、現金化する方法もお伝えしておきます。
先程と同様ですが、その準備として、下記2つの口座の登録は必須です。
10分程度でサクッと登録完了です。
ただ、ここで口座開設まで待ち時間があります。
口座開設の待ち時間の間に、下記をさらっと読んで予習してみると良いかも知れません。
方法は下記をご覧下さい。
一寸した手間がかかりますので、何回か読まれることをおすすめします。
6.ぼくはワールドコイン(WLD)を買うということもしてみました
worldcoin(ワールドコイン)は、もらえる数量を増やすことはできません。
また、タイミングが合わないともらえないこともあるんですよ。
もともと、貧困層へのベーシックインカムの実現のためですからね。
でも、worldcoinは投資やトレードの対象としても魅力的です。
それであれば、買っちゃおうということもできます。
worldcoin(ワールドコイン)は、仮想通貨の一種なので、仮想通貨取引所で取引することが可能なんですねー。
じつは、ぼくはworldcoin(ワールドコイン)がもらえるという情報を知る前に、買っていました。
1WLD = 2.24ドル(336円)の時に29.43WLDを買っていたんですねー。
2024年1月です。
購入には65.92ドル(9,888円)使っています。
2024年2月20日には、3倍の30,000円になっていましたよ。
15,000円くらい利確しましたが、それでも15,000円分は残っていて、さらに価値が上がって20,000円になったりと、どこまで上がるの？といった感じです。
買い方は下記をご覧下さい。
確かに、虹彩認証は出てきたばかりの技術で一部、怪しいとも言われています。
また、ワールドコインの虹彩認証は危険、危ないという見方もあります。
貴重なじぶんの虹彩情報を引き換えにコインを貰うのってどうなのっていう意見もあるのも事実。
でも、ぼくは実際にやってみようかと思いますよ。
Orbがある渋谷は近いし。
虹彩認証はまだ始まったばかりの技術なので、この先どうなるかは分かりません。
でも、AI時代のベーシックインカムプロジェクト、これってすごく着眼点が秀逸だし、ぼく自身はすごくわくわくしています。
このブログを読んで、worldcoinに興味を持った方は、是非、最初の第一歩としてworldcoin(アプリ)のダウンロード、コインチェック、Bybitの口座開設登録だけは済ませちゃっときましょ。
登録、運用は無料、誰でも簡単に登録することができます。
時間がある今のうちに、サクッと登録だけしちゃっときましょ。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
