適当に生きてきたツケ、フリーターあるある10選

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適当に生きてきたツケあるある10選をお伝えします!

恥ずかしながら、実際にぼくもフリーターとして適当に生きていた時期があります。

そんな底辺フリーターだったぼくがした行動も併せてお伝えしますね。

勿論、フリーターそれ自体は適当な生き方ではないと思います。

何かの目的があって真剣にフリーターをされている方は、この記事は読まなくてもいいと思いますよー。

見出し
1.適当に生きてきたツケあるある10選~フリーター編
2.適当に生きてきたツケはあるけど、大切なのは今とこれから
3.まとめ

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1. 適当に生きてきたツケあるある10選~フリーター編

適当に生きてきたあるある!

フリーター編です。

1.1. お金に対する無頓着

フリーターの多くは将来への備えを怠ってしまいがちです。給料日前になるとお金に困ることも多いでしょう。家賃滞納、スマホが止まって、ガスが止まって、電気が止まって、水が止まって。。。これは適当に生きてきたツケの一つです。いつまでもこのままではいけないと気付く必要があります。

1.2. スキルアップの放置

フリーターの間には、同じ仕事をずっと続けている人もいます。ぼくもそうでした。同じことを淡々と繰り返す日々。時給は上がりません。スキルも身につきません。スキルアップを怠ってしまうと、将来的なキャリアアップのチャンスを逃してしまう可能性があります。

1.3. 就職活動の後回し

将来に不安を抱えながらも、就職活動を後回しにしてしまうこともあります。面倒だったり、失敗したくないという気持ちが働いているかもしれません。しかし、適当に生きていては、望む未来に近づくことはできません。

1.4. 健康管理の怠り

フリーターの生活は不規則なことが多く、健康管理を怠りがちです。睡眠不足や栄養の偏った食事は、将来的に身体へのツケを支払うことになります。お金が無いのでジャンクフードやコンビニ弁当とか、安くて健康的とは言えない食事に、どうしてもなってしまいますね。

1.5. キャリアプランの欠如

キャリアプランって何?という程度でしたよぼくは。ただ日々を過ごしてしまっていました。

1.6. スキルアップの時間不足

スキルアップや学習の時間を割く余裕がないというのも、適当に生きてきたツケの一つです。常に新しいことにチャレンジすることは、自己成長のために必要な要素です。

1.7. 人間関係の希薄さ

フリーターは仕事上の人間関係を深めることはありません。フリーターの生活では、短期的な関係性が多く、深いつながりを築くことができません。しかし、人間関係は仕事をしていく上で必要不可欠。人と人が居て、そこに仕事が生まれるわけですからねー。

1.8. 将来への目標の不明確さ

適当に生きてきたツケの中には、将来への目標が不明確なまま時間が過ぎてしまうこともあります。自分がどこに向かって進みたいのかを明確にすることは、行動の方向性を持つ上で重要です。

1.9. 自己評価の低さ

自己評価が低くなりがちなケースもありますね。これは適当に生きてきたツケの一つです。自分自身の価値を認め、自信を持つことは新たな挑戦に踏み出すために必要な要素ですが、これまで何も成し遂げていないというプレッシャーが、心を蝕んでいきます。

1.10. 自己投資の不足

フリーターはじぶんの時間をお金に換えています。一日は24時間しかありませんから、どうしても時間が足りなくなるんですよ。自己投資に使う時間が残っていないという状況です。お金や時間を自己成長のために使うことを後回しにしてしまうと、将来的に後悔する可能性があります。

2. 適当に生きてきたツケはあるけど、大切なのは今とこれから

適当に生きてきたツケを振り返ったとき、不安や後悔があるかもしれません。

しかし、重要なのは過去ではなく、今とこれからです。

適当にフリーターとして生きてきたのであれば、まず、この状況から脱出することが大切です。

一番近道なのは、正社員になるための第一歩を踏み出すことです。

まずは、自分自身を見つめ直すことが必要です。適当に生きてきたツケを支払うために、今から行動を起こしましょう。以下のポイントに注意しながら、自己成長を図り、将来への道筋を描いていきましょう。

2.1. 目標の明確化

自分が本当にやりたいことや将来のビジョンを明確にすることが重要です。具体的な目標を設定し、それに向かって計画を立てましょう。

2.2.スキルアップ

適当に生きてきたツケを払うためには、スキルアップが欠かせません。自分の興味や関心のある分野について学び、専門知識や技術を磨きましょう。

2.3. 就職活動への取り組み

将来の不安を解消するためには、正社員としての安定した職を得ることも重要です。就職活動には積極的に取り組みましょう。

まずは自己分析を行い、自分の強みや適性、志向性を把握しましょう。それに基づいて、適切な企業や業界をリサーチし、志望動機や職務経験に合わせて履歴書や職務経歴書を作成しましょう。

さらに、面接対策や自己PRの準備も行いましょう。自分の強みや成果を具体的に伝えることができるようにすると良いですね。

2.4. 健康管理とワークライフバランスの確保

フリーター時代の不規則な生活から抜け出すためには、健康管理とワークライフバランスの確保も重要です。

十分な睡眠をとり、バランスの取れた食事を心がけましょう。また、適度な運動やリラックスする時間を確保することも大切です。

仕事とプライベートの時間の使い方を工夫し、自分自身の充実感を持つことが大切です。過度な働き方やストレスは身体や心に負担をかけるため、適度な休息を取ることを忘れないでください。

3. まとめ

フリーターとして適当に生きてきたツケがあるかもしれませんが、それに囚われずに今から行動を起こしましょう。

ぼくも適当にフリーターとして生きてきた時期があります。

ただ、一度の人生、適当な時期があったっていいじゃないッ!

適当に生きてきた経験は、成長と変革のための貴重な教訓となり得ます。

スキルアップを通じて自己成長を促し、将来のキャリアの幅を広げましょう。自分が本当にやりたいことや目指すべき目標を明確にし、それに向かって努力し続けることが大切です。

また、就職活動にも積極的に取り組んでください。

自己分析を行い、自分の強みを活かせる企業や職種を選びましょう。履歴書や面接で自己PRを上手に行うことで、自分の価値をアピールすることができます。

ぼくはフリーターから正社員になったことがあります。

この経験からは、社会的な常識やマナー等、ベーシックなスキルを吸収することができました。

これについては、正社員をやったことがないと確実に身につかないスキルです。

体験談からのアドバイスとして、まずは、フリーターから正社員になってみるということをおすすめします。

フリーターからの正社員ということで、賢く転職をスタート出来る方法については下記の記事です。

フリーターから正社員になるためには転職エージェントを活用するのが吉

適当に生きてきたツケは過去のものです。

大切なのは今とこれからッ!

もっと言うと「今この瞬間」が大切なんです。

今から行動を起こし、未来への道を切り拓きましょう。

自信を持ち、チャンスをつかむ覚悟を持って正社員に挑戦してみてください。

フリーターから正社員への転身は大きな一歩ですが、自己成長と前向きなマインドセットを持つことで、自分自身を変革することができます。

勇気を持って前に進んでください。

あなたの明るい未来と成功を心から応援しています。

またブログ書きます。


今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
 

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