社会人になって創作活動ができないなんて異常!その理由5個

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あなたは、仕事と両立して趣味や創作活動を楽しむ時間を持ちたいと思いながらも、社会人になった途端、その願望は叶わないままになっているのかもしれません。

・そもそも労働時間が長すぎる
・仕事によるストレス発散のための時間が必要になる
・平日は疲れてしまうので休日は寝たりダラダラしてすごす

このうちのどれかに当てはまる方は、社会人になって創作活動どころじゃあないと思います。

仕事で精いっぱい。

仕事が生活の中心となってしまっている。

これでは、創作活動ができるはずがありません。

しかし、仕事と創作活動を両立させることは十分に可能です。

実際に、社会人でありながら創作活動を成功させている人々もたくさんいます。この記事では、社会人になって創作活動を諦めずに続けるための方法や、異常だと感じる理由について探っていきます。

ぼくも最近ボクセルアートを始め、「第3回ボクセルアートコンテストジャパン」でビギナー部門優勝したりと、社会人として働きながらも、創作活動を続けることが出来ています。

どういった方法でぼくが、社会人でありながら創作活動を続けられているのかお伝えしますね。

結論としては、

・働く時間をミニマムにする
・ストレス発散しなくても平気な仕事をする
・仕事をしている間も疲れず休日にも普段通りの生活が出来るようにする

この3つです。

創作活動に対する時間と心の余裕を持つこと。

ぼく独自の特性もあるのかも知れませんが、出来る限り汎用性を持たせてお伝えしますね。

このブログを読んで頂いている方は、おそらく会社員の方だと思います。

そんなあなたに再現性があるのはやはり、転職することだと思います。

見出し
1.社会人になって創作活動ができないなんて異常!その理由5個
2.社会人になっても創作活動を仕事と両立させるためには
3.まとめ

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1.社会人になって創作活動ができないなんて異常!その理由5個

なぜ社会人になってから創作活動ができないのか、その理由を考えてみましょう。

1.1 忙しい仕事と時間の制約

社会人としての仕事には忙しさや時間の制約がつきものです。長時間労働や残業が続いたり、休日出勤が必要だったりすることで、創作活動に取り組む時間やエネルギーが不足してしまいます。

1.2 ストレスや疲労の影響

仕事のストレスや疲労が創作活動に悪影響を及ぼすこともあります。仕事で疲れ果てた状態では、アイデアの出し惜しみや創作意欲の低下が起こりがちです。

1.3 創作活動への周囲の理解不足

周囲の人々が創作活動を理解してくれない場合、モチベーションを保つことが難しくなります。仕事と創作活動の両立をサポートしてくれる環境や理解ある人々の存在は、非常に重要です。

1.4 自己評価や自信の不足

創作活動は才能やクオリティに対する自己評価や自信が関わってきます。社会人としての仕事に没頭しているうちに、自分の創作能力や成果に対して自信を失ってしまうことがあります。これが創作活動を続ける上での大きなハードルとなります。

1.5 創作活動への情熱の低下

日々の仕事に追われていると、創作活動への情熱が薄れることがあります。やりたいことができない状況が続くと、やがて創作活動そのものへの意欲も低下してしまいます。

2.社会人になっても仕事と創作活動を両立させるためには

創作活動を諦めずに仕事と両立させるためには、以下のポイントに注目しましょう。

2.1 時間管理と優先順位の見直し

仕事と創作活動の時間を上手に使うためには、時間管理と優先順位の見直しが必要です。効率的なスケジュール管理や無駄な時間の削減、自分の創作活動への優先順位を明確にすることで、両立が可能になります。

2.2 創作活動の場を見つける

社会人でも創作活動に取り組める場を見つけることが重要です。例えば、仕事の合間や休日を活用したり、コミュニティやイベントに参加することで、創作に関わる人々とのつながりを築くことができます。SNSが普及しているので、Twitter、Instagram、Threadsで発信したり、DiscordやLINEといったクローズドな交流をするのも良いかも知れません。

2.3 周囲のサポートを得る

創作活動を続ける上で周囲のサポートは欠かせません。家族や友人に理解を求めたり、同じ趣味を持つ仲間との支え合いを求めたりすることで、モチベーションを維持しやすくなります。

2.4 自己評価と自信の醸成

自己評価や自信を高めることは、創作活動を続ける上で重要です。自分の成果や進歩を客観的に評価し、自分の才能やクオリティを適切に評価することで、創作活動への自信を醸成することができます。自己啓発やフィードバックを受ける場を設けることも、成長につながるでしょう。

2.5 情熱の維持と意欲の喚起

創作活動を続けるためには、情熱を持ち続けることが重要です。自分自身が創作に対して情熱を持ち、やりがいや喜びを感じることが、継続の鍵となります。新たなチャレンジや目標を設定し、意欲を喚起することも大切です。

3.まとめ

社会人になって創作活動を続けられないなんて異常ですよ、ホントに。

仕事をしながら、市場に人的資本を投入してリターンで報酬を得ながらも、じゅうぶんに創作活動はできます。

そのためには、時間や制約がある中でも、上手に時間管理し、創作活動への情熱と意欲を持ち続けることが可能です。周囲のサポートや自己評価の向上も大切ですが、最も重要なのは自分自身の意思と行動です。

仕事と趣味の両立は挑戦的な課題かもしれませんが、転職を通じて仕事と趣味を両立できる環境を求めることも一つの方法です。

自分自身の人生を充実させるために、思い切って転職に踏み出す勇気を持ってみてはいかがでしょうか。

社会人としての責任を果たしながら、仕事と両立して創作活動を楽しむことは可能です。自分の夢や情熱を追求することで、より充実した人生を築いていけるでしょう。ぜひ、転職を通じて理想的な環境を見つけ、仕事と創作活動を両立させる一歩を踏み出してみてください。

実際に転職することはなくても、「転職活動をする」だけでも、これまでとは違った新しい挑戦になりますよ。

下記をご参照ください。

初めての転職ッ!やり方21ステップ【5回の転職経験から】

ぼくは5回の転職を経験していますが、その度に新しい発見がありましたよ。

最初の職業では「生活のためにお金が必要だから労働せざるをえない」という状況に陥っていました。まさに、冒頭の状態ですね。

・そもそも労働時間が長すぎる
・仕事によるストレス発散のための時間が必要になる
・平日は疲れてしまうので休日は寝たりダラダラしてすごす

しかし、現在は上記の状況から抜け出しています。

様々な職や職場を体験することで「仕事の本質」を俯瞰して見ることができるようになっています。

更に、今では資本主義経済、日本社会というものが朧気ながらざっくりと把握でき、時間を上手く使うコツも身に付け、もともと好きだった創作活動も出来るようになっています。

こちらについては、その秘伝のタレ的なノウハウですが、需要があれば何かしらの方法でお伝えしますね。

最後に、新たな挑戦に向けての成功を心からお祈り申し上げます。

またブログ書きます。

今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

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