ワークシフト要約と感想ッ!
書籍「ワーク・シフト 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>」の要約と感想を共有しますね。
ワークシフトは、ライフシフトの著者リンダグラッドンさんの、2012年の未来予測ッ!
見出し
1.ワークシフト要約と感想!働き方の未来
2.ワーク・シフト 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>の要約
3.ワークシフトのポイントをサクッとまとめてみました。
1.ワークシフト要約と感想!働き方の未来
2.ワーク・シフト 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>の要約
3.ワークシフトのポイントをサクッとまとめてみました。
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1.ワークシフト要約と感想!働き方の未来
ワークシフトの感想をツイートしました。
🍀「ワーク・シフト」読んだ感想ッ!
♦2025年の未来予測の描写が秀逸ッ! ♣本書は2012年に書かれていますが、2021年の今も一部的確に予測している点でも、あと4年後の未来予測の信憑性あります。 📕「主体的に築く未来には自由で創造的な人生がある」(本文引用)ここ好き!!@Pre_mag pic.twitter.com/WLAVrrkmGY — 散歩師。 (@nanofura) February 9, 2021
「ワーク・シフト」読んだ感想ッ!
2025年の未来予測の描写が秀逸ッ!
本書は2012年に書かれていますが、2021年の今も一部的確に予測している点でも、あと4年後の未来予測の信憑性あります。
「主体的に築く未来には自由で創造的な人生がある」(本文引用)ここ好き!!
「ワーク・シフト」は「ライフ・シフト」のリンダ・グラットンさんの著書です。
2012年に2025年を予測しているッ!
2021年には当たり前になっている、インターネットを通じて大きなプロジェクトを進行させるという予測も含まれていますよ。
流石に「コロナ渦」は予測していないものの、ヴァーチャルの世界の技術が加速するという点では予測通りですねー。
具体的に2012年の著者が空想した2025年の世界の記述が印象的ですねぇ。
ホログラムとか、AIとかの未来予測もあって読んでいるだけで楽しいです。
2025年はインターネットが発達しすぎて24時間働いている人の描写もあります。
1990年代はメールも携帯もなかったということが逆に仕事人にとっては平和だったというような記述もッ!
これって、現代の一部の方にも当てはまっていそう。
一先ず読み物として読んでみたい方は、下記とりあえず読まれるのおすすめです。
読み物としても凄く面白いです。
下記に、ワークシフトのリンク貼っておきますね。
2.ワーク・シフト 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>の要約
ワークシフトの感想は「未来予測楽しいッ!」
でも、単なる読み物に終わらないのが「ワーク・シフト 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>」
具体的に、何をしたらいいのかも記述があります。
孤独と貧乏になる未来をただただ待ちわびるのか、それとも今のうちから主体的に未来を創っていくのか。
どちらを選ぶのかという問いかけもあります。
とりまぼくは、行動しますッ!
今の仕事の固定観念が過去のものになる。
だから、仕事の捉え方、働き方をシフトさせる必要があるということが書かれています。
これまでの働き方では通用しない。
それであれば、どういうシフトが必要なのかという具体例もあります。
学習した内容をヒントに未来を拓いて行きますね。
3.ワークシフトのポイントをサクッとまとめてみました。
ワークシフトのポイントをサクッとまとめてみました。
ポイントは、この本を読んでいかにじぶんなりに行動するかです。
行動あるのみッ!
読んだら即行動ぅ~。
前述した働き方のシフトの3段階を深堀しています。
3段階の変革のアイディア
①じぶんが興味を持てる分野で、高度な技能を身に着け続けじぶんブランド構築
②強い繋がりの仲間、利害関係がない友人家族、じぶんとは違うタイプの大勢の人たちと関係を育む
③生産性がある経験をする生き方に転換すること(消費ではなく)
2025年まで、まだ時間はあるッ!
すごくシンプル!
じぶんが何に興味を持っているのか分からないという方も多いって聞きます。
本書は、そこをクリアした前提からの話になってしまってますねー。
まずじぶんが興味を持てる分野を見つけることだいじ!
その、興味を持てる技能にも下記の注意が必要です。
未来に価値を持ちそうな技能を念頭に置きつつ、じぶんの好きな仕事をする。
その分野の専門技術に磨きをかける。
他の分野に転身する覚悟も持ち続ける。
技能選択のヒントは下記3つ
・その技能が価値を生むのが広く理解されている
・希少価値がある
・真似されにくく機械に代替えされない
本書では、著者の小さいお子さんが「将来ジャーナリストになりたい!楽しそうだから!」
と言っているのを受けて、
「いや未来には必要とされなくなる職種だわね。」
と思うといったシーンがあります。
どんなに好きなことでも、未来に価値がないと無理ゲーやぞと。
車を運転するのが好きだからタクシードライバーになる!
大手企業が安心だから大手都市銀行に勤める!
2021年においてこう言っているのと同様です。
この本の秀逸なところは、未来予測をしつつ、その中でじぶんが好きなことをすることを説いていることです。
未来予測ってだいじだなぁ。
そして、じぶんで考えることの重要さをこの書籍から学びましたよ。
この本は、プログラミング、ブログ、アフィリエイトで活躍されているマナブさんの「私を変えた書籍」という中で第一位だったので手に取りました。
マナブさんはこの本を読んで、プログラミングを始めたみたいですよ。
未来予測×じぶんの興味があること
これって重要ッ!
ぼくのうすーい解説でしたので、この本はご自身で手に取ること、そしてご自身で考えることを強くお勧めします。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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